YouTuberになるならMCNを知ろう
▼前回の記事はこちら
YouTuber(ユーチューバー)の収入の仕組み
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/38698/
YouTuberを束ねる芸能事務所のようなプロダクション会社も前回ご紹介しました。
複数のYouTuberのマネジメントを行うことをマルチチャンネルネットワーク(MCN)といいます。
アメリカでは2014年前からMCNが誕生しYouTuberへの単純なサポートだけでなく、動画コンテンツに必要な画像素材、音楽などもサポートしていくことが主流となってきました。
YouTuberはヒカキンの様なエンタメ系が多いのですが企業によっては音楽系のYouTuberをサポートしたりなど企業によって特徴の違いもあります。
この流れが日本にも流れて前回ご紹介したような企業が誕生しています。
- 小学生向けのYouTuber Academyもある
- MCNの簡単な図
- まとめ:ただ再生回数はもの凄い
小学生向けのYouTuber Academyもある
▼YouTuber Academy
http://youtuber-academy.jp/
日本の中高生の間でなりたい職業ランキングにランクインしているYouTuberですが、現在では小学生向けのYouTuberになるためのアカデミーがあります。
MCNの簡単な図
図にするとこんな感じ。わぁ字が汚い(笑)
さて、YouTuberを見るユーザーはかなり若いです。10代〜20代前半です。
さらにエンタメ系の結構くだらないネタが流行ってます。
中学生の休み時間的な感じですね(笑)
僕は嫌いじゃないですよ。
なので、企業のマーケティングとしてどうなのか?というとBtoC向けの若年層向けだったら合うかもしれない。しか言えないですね。
まとめ:ただ再生回数はもの凄い
1つ言えるのは再生回数やチャンネル登録数はトップクラスのYouTuberは凄いです。
100万超え、もうすぐで100万人というYouTuberたちがほとんどです。
BtoB向けのマーケティングは難しいかも知れませんが、MCNというビジネスモデルがどの様に変化していくのか楽しみです。
インファクト編集部
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