フィリピン経済2050年まで伸びる!?|セブ視察
何故フィリピン セブ視察なのか?
- 世界では英語が当たり前
- 世界が当たり前の会社になりたい
- ベトナムスタッフとのコミュニケーションを増やす
- WEBマーケティングの最先端は英語
- ITの最先端は英語
- 英語人口第3位はフィリピン
といった他には沢山理由がありますが、会社の次なる発展の為にセブ視察に行ってきました。
セブに先に進出している企業さまや語学留学を行っている学校など色々見させて頂きました。
今回はフィリピン セブ島の概要とイメージと全然違います。というのを紹介します。
- フィリピン概要
- セブ島はリゾート地だと思ったら全然違った
- 車移動に結構時間がかかる
- フィリピンでは日本車が多いのは自動車産業振興策プロジェクトがあるから
フィリピン概要
国名 | フィリピン共和国 |
人口 | 1億98万人(推定値:2015年) |
面積 | 30万平方キロメートル(日本の0.8倍) |
首都 | マニラ首都圏(NCR) 人口1,288万人(2015年、出所:PSA) |
公用語 | フィリピノ語、英語 |
日本からのアクセス | 飛行時間約4時間〜5時間 就航区間:羽田/成田/中部/大阪/福岡-マニラ、セブ |
セブ島はリゾート地だと思ったら全然違った
セブ島はキレイな海が会って英語留学ができる人気な場所なのでハワイの様なイメージがありましたが違いました。
リゾート地のイメージを持っている人が多いかと思いますが、それは「マクタン島」というところでした。
日本からセブ島に飛行機で行くとガンガン工事を進めている「セブ・マクタン国際空港」に到着します。
国際空港周辺はリゾートホテルがあるようです。
セブ島はここから車で移動します。リゾート地は最初に降り立ったところでした。
車移動に結構時間がかかる
セブ島では車がめちゃめちゃ多かったです。
ベトナムではバイクが殆どでしたが、逆に車ばかりです。セブ島の人たちの移動手段は車でした。
信号も少ないので平日は1日中渋滞をしています。
なので、空港からセブ島に移動するのにタクシーで約1時間ほどかかりました。
歩いて15分ほどであれば歩いた方が早いです。車で移動すると倍ぐらいかかります(笑)
それにしてもトヨタ自動車や、三菱自動車が多いです。
主な移動手段
- ジプニー(上の画像のバス。市内を回る乗り物):7ペソ 約14円
- タクシー:空港からセブ島まで470ペソ 約540円
- Uber(日本で登録しておいた方が早いです):空港から300ペソ 約600円
- バイクタクシー(車をすり抜けて行くので凄いオススメ):ITパーク周辺だったら30〜50ペソ:約60円〜100円
どの位の距離で幾らかかるのか調べていないので目安にしてください。
Uberは登録しておきましょう
空港からは荷物が多いと思うので、Uberを日本で登録を済ませて置いたほうがラクです。
フィリピンはUber使えます。タクシーよりも安いです。
日本で登録をしておかないと電話番号宛に中々認証コードが届かなくて苦戦します。
市内はバイクタクシーが早い
単独や2人で市内を回るのであればバイクタクシーがオススメです。
基本的にお店の近くにバイクタクシーの運転手がグループで固まっています。
メットを複数持っているので分かりやすいです。
グループで固まっているので行き先を言えばその中でちょっとしたセリが始まります。
「あいつは50ペソっていったけど、俺だったら15ペソで行くわ」みたいな感じです。
地元間を味わうならジプニー
ジプニーは現地の人たちが足にしている乗り物で、7ペソで乗れます。
小銭を持ってないと大変なので、クズしてから乗りましょう。
バス停は基本的にはないのでジプニーが来たら手を上げましょう。止まってくれます。
面白いのは降りる前にお金を運転手の近くに座っている乗客に渡します。
奥に座ると皆から渡してくれと言われるので、気分を味わうなら奥がオススメですね。
フィリピンでは日本車が多いのは自動車産業振興策プロジェクトがあるから
フィリピンでは車が多いですが大半が日本車です。
自動車産業振興策プロジェクトにはトヨタ自動車、三菱自動車が参加しています。
6年間で20万車以上を生産する。や他投資条件などを満たしたメーカーに税優遇処置が行われる制度です。
フィリピンは若い人が多く2050年まで経済成長する?
人口 | 約1億98万人 |
19歳未満人口比率 | 44% |
備考 | 人口は2090年まで伸びる |
19歳未満の人たちが約半数ほどいるフィリピンですが、本当に若い人に溢れています。
- ベトナム35%
- インドネシア36%
- タイ24%
と他のアジアに比べて若い人が多いです。
次回はセブ島のITパークを紹介
次回はセブ島にあるITパークを紹介します。
インファクト編集部
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