相談薬局が外国人観光客の集客対策を今すぐ実施すべき理由|「うちは関係ない・・・」では済まされない・・・

訪日外国人がドラッグストアで落としている金額の推移


4月の1店舗あたりの外国人消費購買件数は1928件。
前年同月の1253件と比較して約54%の増と大きく伸びています!
これは、ドラッグストアのデータですが、外国人観光客は相談薬局には興味ないのでしょうか。

訪日外国人は高品質・高額健康食品と医薬品をお土産にしたいと思っている

とくに中国では、日本の漢方商品や健康食品が品質がよく、よく効くと国内での情報があるそうです。そして、それらがSNSで情報が飛びかっているそうです。
それらを旅行、出張の際に買って帰りたいと。ただ、店頭で中国語の対応がされているのはドラグストアのみでそれらの商品は置いていないことが多く、実は買いたくても買えないという状況があるそうです。

簡体字の看板を出しただけでお客さんが入ってくる

人気の高品質青汁の商品写真と
「中国で大人気!高品質青汁あります。中国人歓迎」と簡体字で出しておくだけで、今まで入ってこなかった中国人のお客様が毎日1組入ってくるようになった!と、いうところもあります。
3軒隣に外国人観光客対策をバッチリした、入り口が全開放されているドラッグストアがあってもです!!
入ってきたらGoogle翻訳があれば、接客もなんのそのです!

まとめ

「うちはドラッグじゃないから・・・」とやる前から諦めている相談薬局が多いということに気づき今回の記事を書くことにしました。ニーズはあります!
店舗の前をたまたま通る外国人観光客に対してはアピールするのは、今すぐにでもできる、絶対やった方がいい施策ですが、その伝える範囲をどんどん広げていくと、集客できるうようになっていきます!
是非やってみてください!

どうやって集客すればいいの?ということに関しては、↓の記事で具体的に解説しています。
相談薬局が外国人観光客を集客するのに必要な3つのこと
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/40980/

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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