
【2018年版】インスタグラムで本当に効果のあるハッシュタグ数とは?
紅葉シーズンがついに始まり、週末がより楽しみな京都の山井です。
インスタグラムをされている方はハッシュタグの数を気にされていますでしょうか?
インスタグラムでは、ハッシュタグが検索キーワードになるため見られる際にはとても重要になります。
実は、ハッシュタグの数によってユーザーに見てもらえる確率が変ります。
そこで、今回は自ら実験した結果を踏まえてインスタグラムで本当に効果のあるハッシュタグの数をご紹介致します!!
インスタグラムで使用できるハッシュタグの最大数は?
インスタグラムでは、ツイッターと同じくハッシュタグを投稿に使用できます。
コメント欄に写真の紹介文や写真に関連するハッシュタグを入れられ、ハッシュタグの検索で表示されるようになります。
検索で表示されるということは、ユーザーに見てもらえる機会が増えるということなのでとても重要です。
そんな重要なハッシュタグですが、インスタグラムで使用できるハッシュタグには上限が決められています。
インスタグラムのハッシュタグ上限数は30個です。
30個以上付けると、全てのハッシュタグが無効になり、ハッシュタグが表示されません。
そのため、「ハッシュタグをいっぱい付けて検索してもらえる可能性を上げよう!」と意気込んでハッシュタグを30個以上付けないようにしましょう。
30個以上のハッシュタグを付けても、投稿した際に全て消えることになるので、徒労に終わらないためにもインスタグラムのハッシュタグは30個までにして、数に気をつけましょう。
※ハッシュタグを簡単に付ける方法はこちら>>>インスタグラムのハッシュタグを簡単に付ける方法
インスタグラムのハッシュタグは11個が良いとは本当?
インスタグラムのハッシュタグで、反応率が良いと言われている数があります。
その数は、11個です。
参照:Twitter・Instagramそれぞれで最適なハッシュタグの数は!? 人気のハッシュタグを簡単に調べる方法も紹介
アメリカの実証結果で、10個以下のハッシュタグを付けた場合の反応率が50%未満なのに対し、ハッシュタグを11個付けた場合の反応率はなんと79%!
ハッシュタグを11個付けただけで約8割の反応率を得たことになります。
「ハッシュタグの数でそこまで反応率が変わるのか?」と疑問に思い、何度かハッシュタグを11個付けて投稿してみました。
その結果、全く変りませんでした。。。
むしろ、11個以上のハッシュタグを付けた方が私は反応率がよかったです。
経験則から、ハッシュタグの数は11個以上の方が良く、ハッシュタグは11個以上付けることをおすすめします。
本当に効果のあるハッシュタグ数
アメリカの研究でインスタグラムのハッシュタグ数は11個が良いと言われていましたが、実証してみたところ全く効果がありませんでした。
それでは、「いくつハッシュタグを付けることが一番効果を得られるのか?」
実際に、インスタグラムの投稿で試した結果、一番効果を得られるハッシュタグ数は30個です。
物理的に、ハッシュタグ数が多いほど検索されるキーワードの対象が多くなるので、検索される可能性が高くなります。
可能性が高くなるということは、ユーザーに見てもらえる機会が増えるので必然と反応率が高まります。
実際に、多くのフォロワーを獲得しているインスタグラマーも「ハッシュタグは最大数まで付ける方が良い」と語っています。
このことからも、本当に効果のあるハッシュタグ数は30個なので、ハッシュタグは最大数の30個を目標に付けましょう!!
まとめ
いかがでしたか?
本当に効果のあるハッシュタグ数は上限いっぱいの30個です。
ハッシュタグには親和性や人気のハッシュタグがあるため、闇雲に30個のハッシュタグ付けるだけでは効果は期待できません。
ハッシュタグに使用するキーワードや投稿時間なども兼ね合わせる事でより効果が期待できます。
※インスタグラムの投稿時間についてはこちら>>>インスタグラムの投稿時間はいつがいい?1番見てもらえる時間帯を公開!
ハッシュタグを30個付けて、より見てもらえるインスタグラムアカウントに育てて行きましょう!!

インファクト編集部

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