「働き方改革」関連法の実務対策!ITツール導入で勤怠管理をスムーズに
今回は、働き方改革推進に役に立つ、勤怠管理と業務コミュニケーションをもっとスムーズにするためのITツール導入についてお話していきます。
2020年4月から中堅・中小企業も罰則規定始まります
2020年4月から中堅・中小企業にも本格的に適用される「働き方改革」。
しかし、人手不足が進む中で本当に中堅・中小企業の実情が反映されたものなのか、働き方改革の先行きが気になるところでもありますよね。
本号では、中堅・中小企業がこの課題にいかに効率よく立ち向かうべきなのか、本当の意味での「働き方改革」対策をご紹介します。
社内にグループウェアや勤怠システムなどのITツールを導入し、業務効率の改善を徹底しましょう!
「Smooth勤怠」で勤怠管理をクラウドに移行して「働き方改革」関連法にスムーズに対応
いまだに「紙ベース」で勤怠管理をしていませんか?
毎日行う打刻、有給等の休暇申請、そして月末の勤怠締め作業。
これら全てがクラウド上で完結するとしたら、大幅な業務改善になると思いませんか?
3年の保存が義務化される「勤怠管理簿」は、必要な時にデータで確認し、CSVで出力・印刷。さらには「働き方改革」関連法に徹底的に対応している、それが勤怠管理システム「Smooth勤怠」です!
導入BEFORE
打刻
・タイムカードや手書きで打刻
・外出時はどの場所で打刻をしたのかが見えない
締め作業
・紙ベースで行っている
・データの保管は書類が増えるばかり
何より大切なのは・・・
・今月の残業は現段階で何時間?
・有給はいつまでに何日取得しないといけない?
導入AFTER
打刻
・1クリックで打刻が可能
・外出でもGPSで場所の確認
・ワークフロー付き
締め作業
・クラウドにデータを保存
・いつでもCSVデータの印刷が可能
残業・有給の注意喚起がしやすくなる
・現時点で今月の残業は○時間、上限まであと○時間。
・○月○日までにあと○日有給をとってください。
他社システムとの機能比較表
コミュニケーション効率が劇的アップ
導入BEFORE
社内の人に電話・メールで予定の確認を行っている
導入AFTER
予定の空き具合を確認した上で、予定の打ち合わせ打診が可能
無駄をなくし、業務効率化を徹底
「働き方改革」は中堅・中小企業にとってチャンスです!
まとめ
ITツール導入での勤怠管理と業務コミュニケーションの効率化をご紹介させて頂きました。
紙面でもご紹介いたしましたが、「働き方改革」への対応は罰則規定も含めて急務であり、中小企業だからといって楽観視していられない状況となっています。
しかし、逆に考えると補助金や業務効率化のためのサービスも続々と登場しているので、ITによる業務効率化のチャンスとも捉えられます。
インファクトでは勤怠管理システムの開発やグループウェアやITツールの導入支援によって全国の中堅・中小企業さまの「働き方改革」や業務効率化をお手伝いさせて頂いております。
業務改善の提案をして欲しい・話を聞いて欲しいなどお問い合わせをお待ちしております。
どうぞお気軽にご相談ください。
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▼Smooth勤怠についてはこちらをご覧ください↓
インファクト編集部
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