中堅・中小企業がテレワーク導入に必要なもの5つ!テレワークは簡単に始められる!

中堅・中小企業ICT化アドバイザーの岡田です。
有事によりテレワークが注目を浴びています。実際に今回を機にテレワークを導入した!と、ピンチをいい感じに社内体制の見直し、強化にあてたという社長さまからのお話も聞きます。
実は今やテレワークなんて簡単にできます!
特別なハードやソフトはいりません。

それでは、テレワークに必要なものをご紹介します。

パソコン

テレワークにまず必要なのは、ノートパソコンですね。これは、普段からノートパソコンにしておくことで、会議室に持ち込めれるなどのメリットもあるので、会社で貸与するパソコンはノートパソコンにするのがいいですね

インターネット

今や自宅でWi-Fi環境がない、という方は少ないかもしれませんが、テレワークにはインターネット環境がかかせません。これは、会社でどうというより、テレワーク希望者の条件として、仕事に支障がでないスピードのインターネット環境がある、というのを設けておくのがいいですね。

クラウド型 勤怠管理システム

さて、テレワークで気になるのが、何時から働いてる?中抜けしてる?ということですねよね。テレワークなので、タイムカードをおすなんてナンセンス。かといって、テレワーク対象者ごとにエクセルの用紙を用意して時刻を入力させるのも、だいぶナンセンス、笑一週間まとめて、9:00〜17:00とまとめてつけるのが、オチですよね、笑

なので、テレワークをするには、クラウド型勤怠管理システムを導入するのがよいでしょう。
クラウド型勤怠管理システムは、もちろん、Smooth勤怠がおすすめです。
テレワークに最適だと言える理由は、
・GPSで打刻場所がわかる
・予めテレワーク場所のIPアドレスを設定しておくことで、不正打刻防止
・休憩が何度おされても勤務時間の合計が自動計算される

 

Smooth勤怠:400円/月/アカウント

社内ファイルサーバのクラウド化

社内共有ファイルサーバが、社内のネットワークでなければ、アクセスできない状態では、仕事になりません。日常から社内の共有ファイルサーバは、クラウド化しておくといいですね。おすすめは、G Suiteです。G Suiteは、その他にもテレワークで使える便利機能がたくさんありますが、クラウド型ファイルサーバのGoogleドライブがついてきます!!

G Suite:680円〜/月/アカウント

簡単にできるWEB会議ツール

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やはり、顔をみながら、資料を見せながら打ち合わせできるツールは必要です。たくさんのWEB会議ツールがありますが、ポイントは、とにかく、手間なく、打ち合わせしたい相手とすぐつなげられるものです。
例えば事前にID交換をしなくては、使えないスカイプ等は向きません。
G Suiteの中のハングアウトやZOOMがおすすめです

ZOOMに関して、詳しくはこちら。
Zoomでアカウント登録しないでWEB会議をする方法

G Suiteの料金内でハングアウトができます!
ZOOM:無料版でも十分、プロ(有料版)$14.99/月/アカウント

まとめ

今やテレワークは、特別なハードを入れたり、拠点感の情報を事前に入れたりしなくても、可能です!
有事が起きなくとも、出張やテレワークは当たり前になってきます。日頃からセキュアで且つスペースフリーな働き方ができるように、セキュアでクラウドな環境にしておきたいものです。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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