【参考にしたい!】BtoB非対面型ビジネスモデル「ほしい!ノベルティ」
今回は事例紹介として、EC-CUBE構築事例サイトで見つけたサイトを紹介します。
・中堅・中小企業でも自社サイトでBtoB 非対面型ビジネスモデルに移行できる!
・ECサイト構築プラットフォーム(EC-CUEB)活用でもここまでできるんだ!
の参考になれば幸いです。
驚きと感動のノベルティ・名入れ・記念品「ほしい!ノベルティ」
驚きと感動のノベルティ・名入れ・記念品「ほしい!ノベルティ」
https://www.shop-stationery.com/
名入れノベルティ サービスは新しいサービスではありませんが、まだまだECサイト化でサービス展開されていないところも多いと思います。
基本の流れは、↓ですよね。
カタログ→FAX注文→見積もり書発行→正式発注→発注内容を制作部門に流す→納品
これをすべてオンラインでオンライン(ECサイト)で完結できるようになっています。さらに、「ほしい!ノベルティ」サイトの素晴らしいところは、ユーザーが人に聞きたくなるようなこともすべて、このサイトで完結できるような機能が盛り込まれており、選びやすい、買いやすい=だからこそオンラインで完結できる 仕組みになっているところです。
目的別から探せる
どこのECサイトでも見る機能ですが、商品点数、パターンが多い分、ノベルティだけにこのあたりは必須ですよね。これで、いっきにユーザーは選びやすくなります。
予算と必要個数から選択可能商品を絞り込んでくれる
これはよく営業マンさんが「そのご予算と必要個数でしたら、このあたりになりますね、ここからお選びいただくのはどうですか?」とやることをユーザーがECサイトで上自分で見ることができる、というわけです!まさに、非対面で完結させられる、キモ機能ではないでしょうか。
BtoBには必ず必要になる、見積書、請求書もECサイトから出せる
BtoBECでは必須になってきます。このあたりもきちんとカバーされております。
まとめ
いかがだったでしょうか。貴社の既存ビジネスに置き換えてみてください。なるほど、このあたりを用意しておけば、いける!というヒントになれば、幸いです。
100%ではなくても、まずは既存取引の3割でもECサイトの方で完結できるようにすれば、その3割にあたっていた営業マンさんや在庫管理をされていた人員は、商品企画やその他新サービスの構築などなどにあたることができます。
非対面型ビジネスモデルに移行する際は、最初からすべてを移行できるようにする!と思わないことが重要だと思います。
まずは3割、次に5割、8割、9.5割とECサイト(仕組み)を育てていくという心構えです。ビジネスも変化しますから、変化に適応しながら育てる。これが重要だと思います。
非対面型ビジネスモデルへの転換は、ユーザーも待たされることなく在庫確認、見積もり、発注処理が行えるというユーザーメリットと、上記のような売る側のメリットがマッチする、まさにwin.win サービスなのです。
ちなみに、ECサイト構築は、2022IT導入補助金が活用できて、構築費を最大1/4におさえることができます。
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インファクト編集部
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