Google Search Consoleでの正規表現の使い方と正規表現集

こんにちは。
京都オフィスの山田です。
正規表現をご存知でしょうか?正規表現とは「複数の文字列を一つの文字列で表現する方法の一つ」になります。
例えば、INFACT、Infactという2つの単語があった時、I(NFACT|nfact)といった両方のパターンに対応している文字列を作ることが出来ます。
今回のブログでは他にもまだまだある「正規表現」についての解説と、Googleサーチコンソールで正規表現を使った検索ができるようになったのでその手順を解説していきたいと思います。

Google Search Consoleでは正規表現で検索できるようになった

2021年4月上旬にGoogleサーチコンソールで正規表現を使って検索できるようになりました。
正規表現とは先述したように、「複数の文字列を一つの文字列で表現する方法の一つ」つまり、今までよりも複雑な検索が可能になり、データを詳しく分析できるようになったのです。
例えば、会社名は ‘INFACT’ ですが、’インファクト’ や ‘infact’ と表記することもあるとします。正規表現フィルタを使用して、INFACT|インファクト|infactと定義することで3つの異なる表現を1つの文字列で表現できました。

Google Search Console(サーチコンソール)で正規表現までの手順

まずGoogle Search Console(サーチコンソール)を開きます。
次に左メニューから[検索結果]を選択。
すると以下の画像のような画面が表示されます。検索結果のメニューはよく使います。
そして真ん中に位置します、「平均CTR」にチェック、平均掲載順位にチェックを入れると表示されるようになるのでチェックを入れます。

下にスクロールしますと以下のような様々な指標毎の数字を確認することが出来ます。
正規表現を使っての検索には上部の「新規」を選択します。

[新規]を選択すると出てくる中から[検索キーワード]を選択

以下のような検索キーワード画面が表示されます。
[次を含むクエリ]をクリックします。

[次を含むクエリ]を選択しますと、様々な選択肢が出てくるので[カスタム(正規表現)]を選択し、ここから正規表現を使用して検索することができます。

また、比較でタブでも正規表現を使って検索できます。

正規表現集

実際に代表的な正規表現をご紹介いたします。

1.「^」 半角の ^ は、行の先頭を意味します。例: ^パン→〇パン屋 ×メロンパン

2.「$」 $ は行の終わりを意味します。例:パン$→ 〇メロンパン ×パン屋

3.「は* の直前の文字が無いor 直前の文字が1個以上連続するという意味
例:パン*屋 → パ屋 パンン屋 パンンンンン屋

4.「+」+は*と違い直前の文字が最低1個以上必要。例:パン+屋→パン屋 パンン屋 パンンン屋

5.「?」全くないか1つだけある。例:パン屋?→パン パン屋

6.「|」| は、|で区切られた文字列のいずれかの文字列が合致。例: INFACT|インファクト|infact → INFACT インファクト infact

7.「[]」[]は、指定した文字のどれかになります。例:今日の天気は[晴雨雪]です→今日の天気は晴です 今日の天気は雨です 今日の天気は雪です

8.「()」( ) は ( ) の中をグループ化してくれます。例: (じゃ)+ーん → じゃーん じゃじゃーん じゃじゃじゃーん
例:じゃ+ーん → じゃーん じゃゃーん じゃゃゃーん

最後に

今回は正規表現についてとGoogle search consoleでの正規表現を使ってのフィルタ検索の方法をご紹介いたしました。
この機能を使うことでより複雑な検索ができる=潜在的なデータを手に入れられるということになりますので是非積極的に使っていきましょう。

Google search console についてまだ知らない方は、たくさん引き出しを持っておくこともまた、重要なので頭の片隅に正規表現という複雑な検索ができることが書いてある記事があったなと思ってもらえたらと思います。

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山田 翔之輔

山田 翔之輔

株式会社インファクトのディレクターです。
半年間のインターンを経て、株式会社インファクトに新卒で入社しました。
新卒1年目、お役に立てる情報発信を行っていきます。
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