Twitterのリスト活用方法(情報収集編)

こんにちは!ライターのショウコですっ。
ソーシャルメディアの活用法を中心とした記事を書かせていただいています。
と、いうのも毎日毎日・・・我ながらよく飽きないな~と思うほど、ソーシャルメディアのことばっかり考えているからなんです。
さてさて、今回はTwitterのリスト活用(情報収集編)についてです。
(Twitterのリストって何?と思われた方は、まずコチラをご覧下さいね~。)
↓↓↓
Twitterのリストへの追加方法
Twitterの特徴として主に挙げられるのは、「情報の鮮度」です。
リアルタイムで起こっている情報力に一番強いSNSだと言えます。
事件、事故など最新のニュースや、ゲリラ豪雨など、ピンポイントで起こるお天気の様子も伺えます。
知りたい「今」や「旬なこと」を中心とした情報収集ができます。
情報収集にはリストを活用しましょう!
ただし、Twitterの難点とも言えるべき点は、その情報量の多さにあります。
タイムライン上に流れてくる「つぶやき」には、いろんな雑多なものまで混ざってきてしまうので、そこから探そうとすると、ちょっとうんざりしますよね。
そういった場合に「リスト」を活用するっていうのがオススメです。
「旬な情報収集」は大手のアカウントをリストに追加
ニュース配信アカウント・・・ 世間で話題になっている情報が配信されます。
スポーツ情報配信アカウント・・・ 試合速報が配信されます。
経済情報配信アカウント・・・ 為替や日経平均が配信されています。
大手各社から配信されているため、これが絶対オススメですよっていうのは、ごめんなさい・・。言えないんです。
お好みがありますしね~。大手の配信には公式アカウントですというマークがついてます。
それを目安に探していただければ、と思います。
ぜひ取り入れて欲しい「ライフライン」
お住まいの地域や、会社の所在地などを入力すると、その地域の「いざとなった時の情報」が入ってきます。
ぜひ、リストに追加して欲しいことです。
この操作はパソコン設定となります。パソコンであらかじめ設定しておいて頂ければ、閲覧はスマホでできます。
「ホーム画面」→「#見つける」をクリックすると、左画面に「ライフライン」と出てきます。
お住まいの地域、会社所在地の郵便番号を入力して、「検索」をクリックします。
検索結果には、その地域に向けた情報を配信しているアカウントが一覧表示されます。
そのアカウントをリストに追加しておくと、いざという時に慌てずに情報収集できます。
今年の大雪災害の時には、佐久市長のTwitter上の市民の写真投稿から状況確認して指示を出すという、Twitter活用法に賞賛の声が多数寄せられました。
詳しい内容はコチラから↓
まとめ
いろんなアカウントを見つけて「リスト」を作っておくと、情報を探す手間が省けてとても便利です。
知りたい「今」を見つけるには、Twitterの活用が外せません。
「今」の情報を集め、拡散するのにTwitterは一番強いSNSだと思います。
リスト作成は、思いついたときにどんどん追加していくと、いざっていう時に慌てずにすみます。
ぜひ取り入れてみてくださいね~。

インファクト編集部

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