ブラウザって何?日本で使われているブラウザとそれぞれの特徴
皆さんこんにちは。
納豆を食べるときにからしが欠かせない、イノクチです。
もはや日常的な行動になっているとは思いますが、日頃から、調べ物をしたり、ネットショッピングをしたり、好きなブログ(インファクトブログとか、インファクトブログとか・・・)を閲覧したりと、PC・スマートフォンを使って皆さんはインターネットを活用していると思います。
今回は、そんなインターネットを日頃利用している人たちに向けて、多様化してきた情報化社会にするどくメスを入れるべく(?)、日本で主に使われているブラウザをさらりとご紹介致します!
そもそもブラウザって何?
ブラウザとは、ものすごく噛み砕いて説明すると、今まさに皆さんが使っている「ウェブサイトを見るためのソフト」のことを指します。
なるほど。普段Webページを見るのに使っているものが「ブラウザ」ということは分かりました。(´-`)
では、ブラウザとは、具体的にどういったソフトの事を指す、またどんな種類があるのか。
日本でよく使われているブラウザを機能別にご紹介していきます。
世界で最も利用されている標準ブラウザ
Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)
全世界のシェアNo.1のブラウザがこのインターネットエクスプローラー。通称IE(アイ・イー)です。
Windowsに標準搭載されているブラウザであるため、トップシェアを歩み続けているIEですが、様々な問題を抱えていることでも有名です。
また、幾度と無く試練を乗り越えてきたIEは、バージョンアップを何度も行なっていますが、バージョンごとにホームページの見栄えが異なるということも有名なお話で、私を含めたWebの制作者の中では、忌み嫌われる存在でもあります(笑
人気者が故の問題児として、無視できない代表的なブラウザの一つです。
拡張機能に優れた万能タブブラウザ
Firefox(ファイアーフォックス)
アドオンブラウザの先駆者的存在でもあるFirefox。
代表的な機能でもあるアドオン(拡張機能)とは、通常のWebページの閲覧をより利用しやすくするための機能を追加することで、自分好みのブラウザに設定できることが大きな特徴と言えます。
アドオンの他にもスキンの変更機能や、ページの表示速度にも定評のあるブラウザとして知られています。
Googleアカウント連動型超速ブラウザ
Google Chrome(グーグルクローム)
シェア拡大率は現状トップとも言える高機能ブラウザであるクローム。(チョロメとは読みません)
とにかくクロームは、起動も早く、webページの表示も他のブラウザに比べて圧倒的に早いです!
さらに、Googleアカウントとの連動により、別のPCやスマホ間での、お気に入りや閲覧履歴の共有などが簡単に行うことができます。
この他にも様々な便利な機能を兼ね備えたクロームですが、それはまた別の機会に詳しくご紹介致します。
まとめ
今回ご紹介したブラウザは、特によく使われている代表的な3代ブラウザと言われています。
他にもいろいろな特徴を持ったブラウザもありますので、ご自分の用途に合ったブラウザを探してみるのもいいと思います。
ちなみに私は、様々なブラウザを経て、現在ではGoogle Chromeを標準ブラウザとして愛用しております。
(やはりアカウントとの連動は素晴らしいです!)
皆さんも今のブラウザに不満を感じたら、一度他のブラウザを検討してみてはいかがでしょうか。
インファクト編集部
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