ブログに訪れてくれた人に関連ブログを読んでもらう工夫をしよう!

こんにちは!インファクトの加藤です。
突然ですが、SEO(検索エンジン最適化)には「外部対策」と「内部対策」の2つあります。
外部対策とは?
外部対策とは、外部からWEBサイトの評価を高めるためのことをいいます。
- 被リンク(外部のサイトからリンクを設定されること)
- SNSでの評価や口コミ(Facebook、Twitter、はてブ等)
このように「WEBサイトに他サイトからのリンクを集める対策」のことを指します。
内部対策とは?
Googleからクロール(WEBページを集めること)&インデックスされやすいように調整することをいいます。
クロール:WEBページを集めること
インデックス:検索のデータベースに格納されること
具体的にいうと。
- サイト、ブログのタイトル
- HTMLの最適化
- キーワードの出現率
- 内部リンクの調整
などが挙げられます。
今回は内部対策の「リンク調整」のやり方についてご紹介したいと思います。
関連する記事をリンクしよう
目次
- どんなふうにやればいいの
- 関連リンクを貼る場所
- ブログ著者にファンがいることを考えて
- まとめ
冒頭から、小難しいことを書いてしまいましたが、SEOのことは一先ず忘れて、ブログに訪れてくれた人に対して、「関連する記事が他にもあるよ」とわかりやすく設置してあげるだけで「内部対策」をすることができます。
どんなふうにやればいいの
「関連するブログ記事同士をリンクさせる」というのをやればOKです。

↑代表大見のブログ記事「アクセス数を気にする前にブログの書き方を勉強しよう!」を参考にするとわかりやすいと思います。
タイトルに入っているキーワードと関連しているブログ記事をリンクさせるのが一番良いと思いますが、コンテンツの流れに合っていれば問題ありません。
記事に昨日のブログ…と書いたら「ブログタイトル」+「ブログ記事へのリンク」を入れるようにしましょう。
リンクを入れる際には元のブログ記事に戻りやすいように「リンクを新しいタブ」で開かれるように設定してください。
関連リンクを貼る場所
関連リンクを貼る場所は記事内のどこでも問題ありません。
ただ、関連リンクを貼る目的は「他にも関連する記事がありますよ」とブログに訪れてくれた人に伝えるためにあるので、「記事最後」に入れるのが一番最適です。

プログラムで自動生成しているので、多少バラつきがあります。
ブログ著者にファンがいることを考えて
また、ブログに訪れた人はブログ記事を書いた人のファンかもしれません。
ファンは「他の記事も読みたい!」と思うので、著者の他の記事をリンクしておくといいです。
まとめ
SEOはあまり考えずに、ブログに訪れた人にどうすればいいか?を考えてブログ記事を書きましょう。
また、ブログを書く際にとても大切な「ブログタイトル」も重要なので要チェックです。
合わせてお読み下さい
◆アクセス数を気にする前にブログの書き方を勉強しよう!
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/seo/6630/
◆ブログタイトルの決め方でアクセスが上がる7つの方法
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/seo/663/

インファクト編集部

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