デザイナー視点!ちょっとしたことで読みやすいブログに改善する方法
おはようございます♪デザイナーのコンノです。
いつもインファクトスタッフブログをご愛読いただき、ありがとうございます!
情報過多の今、みなさんは日々膨大な量の文字を毎日読んでいらっしゃると思います。
私自身、読みにくいブログやホームページに訪問した場合、良い内容が書かれているのだろうな…と思ってもスルーしてしまいます。(;゚∀゚)
いくら内容が濃いブログを書いても、読みにくいと判断されてしまったら二度と読んでもらえなくなってしまうかもしれません…。
日々ブログを書いていらっしゃる方へ、
デザイナー視点のちょっとしたことで読みやすいブログに改善できる方法を紹介していきますね!
目次
- 読みやすさとは
- Web上での読みやすさは【流し読みしやすい】かどうか
- 画像や動画で伝える
- 最後に…
読みやすさとは
文字の読みやすさは、【可読性】【視認性】【判読性】の3つの要素から成り立っていると思います。
可読性
文章が読み取れること。
視認性
文章を見た時の認識のしやすさ。
判読性
書いてあることが理解できること。情報の理解。
上記3つを兼ね備えたブログが読みやすいブログの定義になります。
Web上での読みやすさは【流し読みしやすい】かどうか
読みやすいブログにするには、【流し読みしやすい】かどうかが重要です。
みなさんがブログを読む時、通勤しながら、ランチを食べながら、仕事の合間を見つけながら(笑)の【〜しながら】が多いのではないでしょうか。
情報が溢れているWeb上の文章は、ゆっくり読まれることが残念ながら少ないのです。
流し読みしやすい文章にするには、
可読性
- 誤字脱字がない。
- 長文ではなく、短文に。
視認性
- 1つの段落は3行程度を心がける。
- 重要な言葉は太字や背景に色をつける
判読性
- タイトルや見出しを読むだけで、内容の80%が理解できるように意識する。
- 句読点を打つ時は、文章のリズムではなく【意味の理解しやすさ】を意識する。
- 専門用語をなるべく使わず、分かりやすい言葉に置き換える。
画像や動画で伝える
図解やイメージなどは、文章で表現するよりも画像として可視化する方が伝わります。
例えば…赤を説明する場合
赤(あか、紅、朱、丹)は色のひとつで、熟したイチゴや血液のような色の総称。JIS規格では基本色名の一つ。国際照明委員会 (CIE) は700 nm の波長をRGB表色系においてR(赤)と規定している。赤より波長の長い光を赤外線と呼ぶが、様々な表色系などにおける赤の波長とは間接的にしか関係ない。語源は「明(アカ)るい」に通じるとされる。「朱・緋(あけ)」の表記が用いられることもある。赤色(セキショク、あかいろ)は赤の同義語。
(引用元:wikipedia)
最後に…
当たり前なことばかりだな〜とつっこまれそうですが…。
やはり、何事も基本が一番重要だと思います!
みなさんのブログが、少しでも多くの方に読んでいただける【読みやすいブログ改善】の役に立てれば嬉しいです。
今野 ちか
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