Twitterのつぶやきをブログ内に反映させる方法

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こんにちは♪ ライターのショウコです。
みなさんはTwitterって活用されていますか?

Twitterの良さがいまいちよくわからない・・・。そんなお声もちらほら聞こえます。
Twitterの活用はその人の特性によっていろんなパターンが組み込めます。
このいろんなパターンがあるから、ちょっと面倒だと思う方がいるのかもしれませんね。

数あるSNSの中でTwitterが一番手軽というか、浅く広く使えるツールです。
知り合うきっかけが軽いということです。

軽い、情報が早い、故に難点もあります。

 Twitterの情報は流れていってしまう「フロー型」

せっかくTwitterで発信しても見てもらえない。
他のユーザーとうまくタイミングが噛み合わない。
Twitterのタイムラインはどんどん流れてしまう。

Twitter発信ではこういったお悩みが出てきます。
Twitterの情報はどんどん流れていってしまう「フロー型」なんです。
流れていってしまった情報を遡ってもらうのって、なかなか難しいんです。

ご自身の発信した情報をユーザーにキャッチしてもらいたい!
そういった時には、ブログと連携させるのもアリです。

Twitterのつぶやきをブログ内に反映させる方法

ブログ内でTwitterのつぶやきを紹介するってことです。
反応の良かったつぶやき、もう少し広げたいつぶやきをブログネタにして紹介しましょう!

Twitterは140文字という文字制限があります。
そのつぶやく情報となるもとの思いは140文字では収まりきれませんよね。
そのつぶやきにたどり着くまでの前後のストーリーをブログで紹介してみてはいかがでしょうか。

Twitterの機能「埋め込みタイムライン」

Twitter機能に埋め込みタイムラインというものがあります。
詳しい概要はコチラをご覧下さいませ→埋め込みタイムライン

埋め込みタイムラインは、キャプション(画像切り取り)とは違い、表示された画像に直接アクションできるものです。

画像中心の右端に「フォローする」とあります。
ここをクリックすると、Twitterを立ち上げなくてもここからフォローしてもらうことができます。
そして、本文中にあるリンクもここからいくことができます。

こういったことができるのが「埋め込みタイムライン」です。

キャプション(画像切り取り)ですと、以下にあるように何もアクションできません。

Twitterキャプション

埋め込みタイムラインとキャプション(画像切り取り)は一見同じように見えますが、できることが違うということがお分かりいただけましたでしょうか。

埋め込みタイムラインをワードプレスに貼り付ける方法

Twitterを立ち上げます。
貼り付けたいTwitterのつぶやきを選びます。

つぶやきの一番下にいろんなマークが表示されていますよね。
その一番右端にある「・・・」を選択し、クリックします。

キャプション1

「ツイートをサイトに埋め込む」を選択します。

キャプション2

画面が切り替わり、記号のようなもの(コード)が枠内に出てきます。
(枠内下に「メディアを含める」とあります。これにチェックを入れます。)

枠内のコードを全てコピーします。

キャプション3

コピーしたコードをwordpressの本文に貼り付けます。
(*貼り付ける際には必ずテキスト表示にしてくださいね。)

まとめ

埋め込みタイムラインの作業自体はとってもカンタンなんです♪
カンタンにできるものは、どんどん取り入れていかないともったいないです。

ソーシャルメディアの入口というのは、いろんなところにあります。1つのメディアで発信して終わりにするのではなく、こうやってTwitterとブログを組み合わせることで、ブログからTwitterへ入口を作ることができます。
逆も然りで、Twitterからブログへの入口も作る。

こういった組み合わせが、より自社メディアを知ってもらうということにつながります。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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