Twitterでお客様とコミュニケーションする方法

こんにちは～。ライターのショウコです。

ソーシャルメディアって、基本的にコミュニケーションするものです。
それぞれのソーシャルメディアの特性によって、顔が見えなかったり、名前がよくわからなかったりすると、コミュニケーションしづらいなってこともあるかもしれません。

実名制のFacebookが圧倒的に支持されているのは、そういった理由もあるかもしれませんね。
それと、投稿ごとにコメントが入れやすいってコトもあります。

その点、Twitterはコミュニケーションの仕方がちょっと分からりづらいのかもしれません・・・。
ということで、今回はTwitterでのコミュニケーション方法のご紹介です。

Twitterでお客様とコミュニケーションする方法

Twitterはスマホとパソコンと操作がちょっと違います。
今回は手軽に出来る方法としてスマホ操作編でお届けしますね。

自社（もしくは自身）のブログを
話題にしている人の見つけ方

さぁ、Twitterを使ってコミュニケーションしましょう！　・・・って、いきなり言われても「誰と」していいのかわかりませんよね。
まず、コミュニケーションする相手を見つけましょう！

コミュニケーションは共通の話題がないと成り立ちません。
共通の話題＝自社（もしくは自身）のブログを話題にしている人なら、コミュニケーションしやすいですよね。Twitter上でブログリンクをシェアしてくれているってことはあなたへ関心を寄せてくれているってことです。

自社（もしくは自身）のブログのURLをTwitterの検索に登録します。
（この操作だけはパソコンで行ってください）

URLを入力の際に気をつけてほしいことがあります。URLすべてを入力すると、検索結果に反映されません。
このインファクトブログのURLは「https://www.infact1.co.jp/staff_blog/」ですが、Twitterの検索メモ機能を使うには、先頭部の「http://www.」と「/staff blog/」は消してください。

上記の手順で検索をかけると、検索結果が表示されます。
ここで！検索結果右にある「保存」を必ずクリックしてください。
そうすると、その都度この面倒な作業の手間が省かれ、検索窓をクリックするだけで保存したURLが表示されるようになります。
そしてこの検索機能はスマホの検索にも反映されます。

はい。
そうするとこのように、ブログリンクをシェアした下さった方々が一覧表示されます。
まずは、この方々にお礼などのアクションを起こしてみてはいかがでしょうか？

返信（リプライ）

つぶやき投稿画面の下に矢印マークがあります。
これをタップすると画面が切り替わり、投稿者にコメントを入れることができます。
コメントを入れたらツイートボタンをタップします。

つぶやき投稿に対してアクションすることで、交流が始まります。

返信（リプライ）を繰り返していくと、その投稿つぶやきに対して、会話のやり取りのようになっていきます。

リツイート

一番カンタンで、一番気軽にできます。（私はここから始めました）

投稿画面下に矢印が回ったようなマークがあります。これが「リツイート」ボタンです。
タップすると画面が変わり「リツイート」「引用リツイート」と出るので「リツイート」をタップします。

そうすると自分のつぶやき投稿として表示され、タイムライン上に表示されます。
Facebookでいうと、シェアするっていうイメージです。
リツイートしたものは、その発信者にお知らせがいきます。と、いうことは、あなたの投稿を見ましたよ～ということになります。
こういったアクションもコミュニケーションです。

引用リツイート

操作手順はリツイートと同じですが、表示される内容が変わってきます。
「引用リツイート」を使うと、元の投稿文にコメントを追加する形になります。

引用リツイートは、タイムライン上（他の人が見るところ）で見たときに、どんな話題でコメントを入れたのか一目瞭然になるということです。
タイムライン上にコメントだけ流れてくると、それを見た人はその前後の背景がわかりません。
ですが、こうやって引用リツイートを使うと、その一投稿で会話の流れが見やすいっていうことです。

まとめ

Twitterの操作全般の話をしてしまうと、本当はもっとたくさんの操作方法があります。
ですが、まずTwitter上でのコミュニケーションの第一歩を始めるには、今回の操作方法がやりやすいかなと思います。

Twitterのコミュニケーションは「つぶやきの引用」から始めてみてはいかがでしょうか。

Twitterのコミュニケーションの基本は、その相手のつぶやき投稿をどうやって引用するかってことです。
そのためにいろんな引用手段を使って、相手の方にアクション（絡み）を起こしていくとコミュニケーションにつながっていく元となります。

取り入れてみると、Twitterライフが楽しくなりますよ～♪