
Instagram基本テク:加工した写真をSNSに投稿する方法

こんにちは岡田です。 今日は、Instagram(インスタグラム)で写真を共有し、その写真をそのままその他のSNS(facebookやtwitter)で共有する方法を紹介します。Instagramはたくさんの便利機能がありますが、基本のシェア(共有)さえできれば、後は画面をいじっているうちに何となく覚えていけると思います。ソーシャルメディアでの販促をおしている当社としては、ステキな写真をいろんなSNSで共有するところを是非ともおさえていただければと思います。商品やみなさんが働く風景などが、味のある(かっこいい)写真で共有でき、より商品やみなさんの価値が伝わりやすくなります!
下準備:アカウント登録
下準備として、アカウント登録の際に今後共有したいSNSのアカウントを登録しておく必要があります。
インスタグラムを立ち上げて、下のアイコンの一番右、人の形のアイコンをタップします。すると下の図右画面になります。これがプロフィール画面です。その画面の右上、歯車のアイコンをタップします。
その画面の「リンク済みアカウント」をタップ、インスタグラムからシェア投稿したいSNSを選びます。チェックボックスにチェックを入れる形式です。
■プロフィール画面
そうすると、このようにアカウントを聞かれますので、そのアカウントを登録します。
投稿をするかしないかは別として、アカウントを持っているSNSは全て登録しておいてもいいと思います。
写真をとる
インスタグラムで写真をとります。携帯に入っているほかのカメラアプリから撮影してもOKです。
加工する
加工が終わったら、右上の>をタップします。
他のSNSに投稿して、保存する
キャプション(コメント)などをつけてます。
フォトマップに追加するにチェックをすると、撮影場所を記録してくれ、撮り溜めた後にフォトマップを見ると、写真が地図上に表示されるようになるので、思い出を辿るにはいい機能です。
ここで、この写真を投稿したいSNSをタップします。今回はTwitterをタップします。基本的にはtwitterもタンブラーも全てやり方は同じです。チェックしたら右上のシェアをタップ。
投稿後の画面
インスタグラム上では、このように表示されます。
Twitter上で見た、投稿です。投稿されました↓
インスタグラムで保存する際に書いたキャプションが、自動的にTwitterのツイートになります。今回の例だと「ふりくしょん」です。
これで、より魅力的な写真がfacebookやtwitterに投稿できるようになりました。写真は本当に大事ですので、皆様も活用してみてください。もちろん、インスタグラムで加工だけして、それをブログ等で活用することも可能です。インスタグラムで保存した画像は、スマホの写真を保存してあるギャラリーに入っていますので、そこから取り出せばいいのです!

インファクト編集部

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