何を書けばいいの?ブログ記事に書く内容とは?内容の決め方と書き方
こんにちは。WEB集客&メディア化アドバイザーの持田です。
週末は花見が見頃ということで、自分で焼いたパンを持って近くの公園に花見に行きました。なかなかゆっくり過ごす時間もないので、いいリフレッシュができました。
さて、今回は「ブログ記事の内容の決め方と書き方」についてご紹介します。
- 何を書けばいい?は勉強不足?!
- 記事にする/できる内容とは
- まとめ
何を書けばいい?は勉強不足?!
ブログを運営していると2つの大きな壁に直面します。
それは、「ブログを更新できない」ということと「ブログに何を書いたらいいのか分からない」という壁です。
更新できないのは、時間がないことが多いので、物理的に時間を確保するか、作業を細分化して細切れで作業することで解決できます。
しかし、「何を書いたらいいのか」分からないというのは、立場により対応が異なります。
つまり、知識そのものが不足している場合、知識はあるけど何を書いたらいいのか分からないという場合とがあるということです。
知識そのものが不足している場合は一言で言うと、「勉強不足」という言葉に尽きるのですが、言い換えると情報発しできるほどそのことについて知らない、ネタがないということでもあります。
知らないために、自分の考えが生まれずに結局情報発信ができないということになるんです。
ただ、知らなければ情報をインプットすればいいわけなので、ブログで自分は情報発信ができないと感じる場合は、とにかく自分が発信しようとする分野の知識は最低限身につけましょう。
情報発信できるだけの知識は持っている、だけど書けないという場合はどうしたらいいのでしょうか。
記事にする/できる内容とは
ブログ記事にする内容というのは、決まっています。
それは「お役立ち情報」を書くということです。
ブログに辿り着く人たちは、「自分たちに役に立つ情報」を探しています。
それは、悩みを解決したいという人もいれば、課題解決のヒントが欲しいという人もいるでしょう。
求めている内容というのは、程度の差こそあれ「クライアントにとってに必要な情報」になります。
これが分かると実際にどのような情報を発信すればいいのかが見えてくるわけです。
それはそんなに難しい情報ではなく、普段の仕事でお客様に提案したり、対応しているレベルのもので充分です。
役に立つには、内容だけではなく、伝え方も大事ですが、内容そのものがしっかりしていないとお役に立つのは難しいので、この点はブレない方がいいです。
文章をしっかり書くことも大事ですが、最初のうちはお役に立つにはどんな情報が必要かを意識して書いてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ブログに書く内容は「お客様にお役に立つ情報」です。
この部分がズレないようにすると、ブログ記事が書けないという悩みから解放されていきます。
もしブログで情報発信するのが大変、キツイと感じているなら、情報収集や伝え方から見直してみてはいかがでしょうか。
インファクト編集部
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