Facebookページの公開範囲の種類と設定方法

こんにちは。Facebookで人とコミュニケーションをするのが大好きな鵜沼です。
今日はFacebookの個人アカウントではないお話。
Facebookには個人アカウントの他にFacebookページや、広告の類があることはご存知ですよね?
企業やお店のFacebookページは様々なものがあります。
その中で、Facebookページの公開範囲とその種類があることをご存知でしたか?
今日はそんなことをブログに書いてみたいと思います。
目次
- Facebookページの公開範囲とその種類
- その他の制限
- まとめ
Facebookページの公開範囲とその種類
※以下の作業はFacebookページの「管理者」であることが必要です。
まず自社のFaceookページを開いたら上部にこんな表示が出てきます。
このピンクで囲まれた「設定」をクリックします。
クリックすると以下の「設定」の画面に変わります。
ここで公開範囲の設定が出来ます。
上から二番目のところの「公開範囲」で「公開」か「非公開」の設定が出来ます。
何のために使うかと言えば、例えば大幅にFacebookページの工事をしたい時なんかに使います。
その他の制限
その他国別制限をかけることも出来ます。
年齢制限をかけることも出来ます。
いずれも、不要なトラブルを避けるため、自分たちのFacebookページの公開範囲を制限できるようになっています。
まとめ
このFacebookページの設定ではその他に、閲覧者の投稿を制限したり、表示できない文字などの設定が出来たり、ニュースフィードのターゲット設定なんかも出来ます。
その他ページ情報、投稿者の名前、お知らせの通知設定なども出来るので、しっかりとページ運用しようと思う方は一度ゆっくりとご自分のFacebookの設定を見てみると良いかもしれませんね。
ちなみにこういった設定は個人ページにもあります。
意外とみなさん見た事がないし、設定をはじめのまま使っている方もいらっしゃるようなので、個人設定もこの際に見てみてはいかがでしょうか。

インファクト編集部

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