食べ物の写真を撮るときにオススメなアプリ「Foodie(フーディ)」の便利機能

20170221

こんにちは!波塚です。前回、オススメのカメラアプリ「Foodie(フーディ)」の設定から基本操作について紹介しました。
今回は「Foodie(フーディ)」をもっと活用できる便利機能を紹介します。

「Foodie(フーディ)」の便利機能である「ぼかし・明るさ調整・真上撮り」をうまく使いこなせば、一味も二味も違う写真がとれること間違い無しです!
使い方も慣れれば誰でも使いこなせるほど簡単です。

前回の記事をまだご覧になっていない方はこちら

食べ物の写真を撮るときにオススメなアプリ「Foodie(フーディ)」
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/sns-webmarketing/33773/

目次

  • 食べ物の写真がキレイに撮れる「Foodie(フーディ)」|ぼかし効果
  • 食べ物の写真がキレイに撮れる「Foodie(フーディ)」|明るさ調節
  • 食べ物の写真がキレイに撮れる「Foodie(フーディ)」|真上撮り
  • 食べ物の写真がキレイに撮れる「Foodie(フーディ)」|後から補正
  • まとめ

前回の記事でも紹介したフィルター補正は多すぎず、少なすぎず迷わないというのが「Foodie(フーディ)」のいいところです。
また、そのほかにもたくさんの機能があるので紹介していきます。

食べ物の写真がキレイに撮れる「Foodie(フーディ)」|ぼかし効果

食べ物の写真を撮るときは被写体をアップで撮ることが多いと思います。そんなとき被写体を映えさせるのがぼかし効果。
「Foodie(フーディ)」ではタップだけで簡単に設定が可能です。

アプリを開き、撮影画面の左上「ぼかし効果」をタップしてONにします。

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後は、強調したい部分をタップするだけ!あとはアプリが自動でぼかしを付けてくれます。
なんか違うとおもったらまた別の場所をタップしなおすだけです。

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写真を見てみると後ろの方がぼけているのがわかります。
動物など奥域のある被写体だともっとぼかしが映えるので、食べ物以外でもオススメ!

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食べ物の写真がキレイに撮れる「Foodie(フーディ)」|明るさ調節

店内の雰囲気はいいけど、写真を撮るには少し暗い・・・なんてときに便利!

撮影画面で画面を一度タップ、すると右側に明るさ調整するバーがでてきます。
あとはその調整バーを上下に移動させるだけ!簡単ですね。

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食べ物の写真がキレイに撮れる「Foodie(フーディ)」|真上撮り

普段お店などではあまり使うことがないかもしれませんが真上から綺麗にとれる便利機能が付いています。

真上撮りとはこんな感じ。ほかには家庭料理をテーブルに並べてまとめて撮影するなど、使い方次第でおしゃれになりそうですね。

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使い方は簡単!撮影したいものに対してスマホを水平に向けるだけ!
スマホが完全に水平になると「TOPマーク」が表示され、あとはそのまま撮るだけ。わかりやすいですね。

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食べ物の写真がキレイに撮れる「Foodie(フーディ)」|後から補正

「Foodie(フーディ)」では撮影したときにフィルタやぼかしなど様々な効果を使うことができます。
そんな便利な機能ですが、写真を撮ったあとに効果を適用することもできます!

時間がないときなど、とりあえずデフォルトで撮っておいてあとから「フィルタ・ぼかし・明るさ」を変えることが可能なんです。
神ってますね。

撮影画面で左下のマークをタップ。

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メディア内の写真一覧が表示されます。補正したい写真をタップして選びます。

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写真を選んだら、①SNSでシェア、②補正の画面のアイコンがあるので目的に応じてタップ。

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あとは必要に応じた補正を適用させましょう!わかりやすいアイコンで操作は直感的。
補正した写真は上書きではなく複製して保存されるので安心です。

まとめ

いかがでしたか?ぼかしや明るさなど簡単に付けられてとても面白いですよね!
コツさえつかめれば、外の環境に左右されずいつもいい写真がとれること間違い無しです。

一番のオススメはぼかしをうまく使うこと。それだけでかなり変わります!是非試してみてください。

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波塚浩平

デザイナー&コーダー株式会社インファクト
デザイナーの波塚です。昔からものづくりが好きで、なんでも自分でつくりたくなってしまうことが多いです。好きな言葉は「若いときに流さなかった汗は、老いてから涙となって返ってくる」です。後で後悔しないよう、今を全力で突き進みます!
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