気をつけたい!SNSでURLをメッセージで送る際のマナー

こんにちは。WEB集客&メディア化アドバイザーの持田です。

今月は水曜日が研修デーということで、毎週各地で研修を行う予定ですので、体調管理にマスクが手放せなくなっています。

さて今回は、「SNSでメッセージを送る際に気をつけたいマナー」をご紹介します。

意外と盲点なメッセージの送り方

FacebookやLINE、Twitterで自分からメッセージを発信する際にテキストだけではなく、画像や映像なども発信できるようになっていますよね。

そのような中でホームページやブログ、動画のURLを送ったりすることはありませんか。

何気なくやりがちなメッセージの送り方をご紹介しますね。

メッセージのみ送る

テキストだけ送るというのは最もNGなパターンです。

結局、誰にもシェアされず、送った相手に見てももらえません。

こういうNGなメッセージは送らないようにしましょう。

メッセージ+URL

これもやりがちですよね。

相手がシェアしないのであれば、このような送り方でも可能ですが、せっかく送るURLですからシェアを期待して送っていますよね。

その場合は、このタイプもNGな送り方になります。

何がNGかというと、自分宛てに個人メッセージが入っているとシェアできないんですね。

それではどのように送ればいいのでしょうか。

URLのみ

これが正解な送り方です。

テキストとURLは分けて送る。

このように送ると相手もURLのみシェアしやすいのです。

シェアを想定したメッセージを送る場合はURLは単体で送るようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。

これは私が送ったメッセージのNG例と正解例です。

メールだとすべてが入ったテキストになるので気にならないのですが、SNSの場合は送った相手がどのような行動をするのかを想定して送る必要があります。

今まで気にせず送っていたとしたら、シェアされない情報が多かったかもしれません。

これからはメッセージを送る際にはちょっとした気遣いをして送るようにしてみてはいかがでしょうか。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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