Googleカレンダーで議事録も日報もできる！Googleカレンダーは予定管理、共有だけではもったいない！

営業日報は、続かない・・・
議事録もやろうとするけど、続かない、若手がいないので、とくにやってない、でも議事録がないと、あれ？どうしたんだっけ？ってことがある・・・
など。、よく聞きます。

続かない一番の理由は、「めんどう」だからです。やらなきゃいけないことをシンプルにして、日報と議事録を兼ねちゃいましょ！

Googleカレンダーで予定を見える化、予定にメモ（結果）を入れれば日報に

組織内（Gsuite利用の会社の場合）の人には、カレンダーのタイトル、詳細をすべて公開する。そして、アポや会議の内容をメモ欄に入れる。
これだけで日報になります！！
もちろん、Gsuiteの設定で「内容は組織内の人にだけ表示される」、にしておくわけですから、社内の情報を外から見られるということもありません。

人のカレンダーを自分のカレンダーに表示させる方法

これができなければ、日報として確認することはできませんね。
とても簡単です。↓

議題の共有からGoogleカレンダーを活用する、議事録も同じ場所で解決

↓こんな感じで予定の詳細のところに議題を事前に入れていきます。
この予定の詳細は、この予定に招待されている人が全員更新できるようになっているので、参加者全員が議題を入れることができます。

誰か一人が議題をとりまとめて、アジェンダ作りをするなんてことも、今すぐやめられます！

会議が終わったら、議題を入れていたところの下に、決定事項など議事録を入れていきます。
保存をして、↓の画面で「送信」にすると、参加者全員に議事録が送付されます！

まとめ

Googleカレンダーは、カレンダーだからといって、予定の管理と共有だけに使うのはもったいないです。
運用ひとつで日報にも議題管理、議事録にも活用できます！
議事録をワードでとっている会社さん、日報を別で書かせている会社さん、何か一つ変更してみて、生産性をあげませんか。