
【実録】社内を楽しく見える化して目標に向かって進む組織づくりへ
隣の人が何をやっているのか?何に困っているのか?何のためにやっているのか? これを楽しくシェアできる仕組みを入れたら、組織が劇的に変わった!
というお話です。
今回は、チーム力向上SNS Goalous(ゴーラス)を導入された企業さまへのインタビューです。もちろん、インファクトも入れて活用しています。
Goalous(ゴーラス)とは?
社内エンゲージメントにおいてどんなことに課題感をお持ちでしたか?
まず1つ目に、各社員が普段どんなことを目標として仕事をしているかが、経営側からも社員同士からも見えていないという課題がありました。「きっとこんなことをしているんだろうな」ぐらいの感覚で、会社にとって重要な学会などへの出席も、いつどこで誰が参加しているなどを完全に把握できていないというような状況でした。そして2つ目はプロセスの進捗管理とその評価ができていなかった、というのがあります。 普段の頑張りはできる限り評価したいですので、ゴーラスのようなツールがあると、頑張りの進捗が見えて評価もしやすいです。ゴーラスを使うことにより、各社員・部署の今まで知らなかった情報が、しっかりと社内に公開されるようになりました。
ゴーラスを使用して、目に見えて感じたメリットを教えてください。
社内コミュニケーションが以前と比較して圧倒的に増えたことですかね!誰が何に向かって日々頑張っているのか、が具体的にリアルタイムで見えるようになりました。ゴーラスはSNSのような仕組みのため、いいねとコメントでリアクションし合えるのも良かったと思います。以前と比べ、組織内のコミュニケーションが活発・円滑になりましたし、それに伴って社員のモチベーションも格段と上がったように感じています。
ゴーラスを使用することで、どんな組織のビジョンが描けると思いますか?
当社の場合は「1つの目標に向かって、お互いが褒め称えながら前進していく組織」 です。ゴーラスを活用することで、どの部署に所属であっても会社としての1つの目標に向かって、日々業務に取り組む組織を目指したかったというのがあります。現段階で、各社員のゴールやKRのたて方など、改善の余地はたくさんあると感じています。ですが、そういった部分も1つの組織として全員で失敗しながらも取り組んでいくことが重要だと考えています。これからゴーラスを活用しながら、どんな組織になっていくのかが大変楽しみです!
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インファクト編集部

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