海外向けサイトと日本向けサイトのWEBデザインを比較してみる!

日々、勉強の為に色々なホームページを見ていて気になったことですが、海外向けサイトと日本向けサイトではデザインに違いがあります。同じデザインで言語を選択するホームページもありますが、多くのホームページではデザインが異なります。
商品やキャンペーンなど国によって異なることが理由だと思います。

同じデザインで言語を選択するホームページ

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ディズニーストア

海外向けサイト

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日本向けサイト

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ブルーをテーマカラーに使用しています。
海外向けサイトは、商品がメインでターゲットやアイテムごとに探せるような作りです。
日本向けサイトは、商品キャラクターから製品を探す作りになっています。日本人がキャラクター好きであることが理由なのでは?と思いました。

 

シャープ

海外向けサイト

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日本向けサイト

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海外向けサイトは、【AQUOS】メインでクールな印象。内容もすごくシンプル。
日本向けサイトも、白基調の見やすいレイアウトですが、取り扱っている製品の情報を個人向けと法人向けで探しやすく、ブログやプレスリリースなど、コンテンツも盛りだくさん。

 

吉野家

海外向けサイト

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日本向けサイト

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日本向けサイトの商品は美味しそうに見せているのに対し、海外向けサイトは商品の背景に青や紫色を使用しているのにビックリしました。
牛丼の見せ方がこんなにも違うんですね。

 

EDWIN

海外向けサイト

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日本向けサイト

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バナーなどはなく、画像と動画、テキストのみととってもシンプルな作りでアート的な見せ方の海外向けサイト。
商品がラインナップされていて探しやすく、新商品やセール情報も盛りだくさんな日本向けサイト。

 

まとめ

海外向けサイトと日本向けサイトを比較して気づいたことは、日本向けサイトはTOPページに新着情報などの情報が見やすい位置にあり最新の情報を探しやすく、親切だと思いました。コンテンツも日本向けサイトの方が充実している。
海外向けサイトは、たくさんのソーシャルメディア・アカウントがあり盛んに活用されているんだなと思いました。

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株式会社インファクトでWEBサイト・ブログの制作からお客様サポートまで担当しています。どう改善したら伝わりやすいのか、反応が出るのかを常に考えながら仕事に取り組んでいます。WEBサイトだけでなく、紙ものメール設定など、幅広い業務に携わっているので、色んな視点でお客様のお手伝いができると思います。よろしくお願い致します。
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