ベトナムに旅行に行く時の持ち物必須5選

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おはようございます。ベトナムリーダーのチャンです。

旅行に行く前に行き先、ホテルやフライトのチケットの予約のほかは、何を持った方が良いか、荷物の準備も悩む人は多いでしょう。
国や地域によって、必須の持ち物は多少異なると思いますので、今回はベトナムの旅行に行く時の持ち物必須5選について紹介します。

目次

  • 持ち物必須5選について
  • まとめ

持ち物必須5選について

ポケットwifi

ベトナムでは、喫茶店、ホテルやレストランなどで無料で簡単にwifi接続できるところが多いですがどこでもwifi接続できるというわけではないので、必要の時にすぐインターネット利用できるように、ポケットwifiが必ず持ち行った方が便利だと思います。

旅行ガイドブック、地図もしくはスマホ、指さし会話ブック

ベトナムだけではなく、どこへ旅行に行っても、現地の地図やガイドブックもしくはスマホなどがあれば、美味しいレストランや道の歩き方などが把握できますので、安心して楽しい旅行を自由にできるでしょう。
特にベトナムでは、ぼったくりの問題がよく発生しますので、正確な情報をちゃんと掴まないとレストランで食事をする時やタクシー・バイクタクシーに乗る時に2・3倍の金額を払うことが普通です。

今のところ、ぼったくりの問題を防ぐために、ルール違反の店を報告するためのホットラインもありますが、現地の友達がいないと、説明するのに困るし、解決用の手続きも面倒で時間かかるため、事前に情報調査した方が嫌なこと防ぐことができます。

また、海外旅行に行く時、現地の人とのコミュニケーションが必ず必要であるので、便利な単語や簡単な会話が集まる指さし会話ブックがあれば、すごく便利だと思います。

日焼け止め、虫よけ、薬

ベトナムの夏は日差しがとても強いので、夏に旅行へ行くなら、日焼け止めや帽子、サングラスは欠かせないものです。

また、ベトナムは東南アジアの1国なので、虫、特に蚊が多いです。実際、ベトナムでは、虫よけのものも多数販売されていますが、自分の肌に合わない可能性もあるので、よく使っている虫よけのものを持って行った方が良いです。

ほかには、お腹が痛い時の薬、頭痛の薬、高熱時の薬なども持って行ってください。ベトナムでは、処方箋がなくても、簡単に買えますが、自分に合わない可能性もあるので、薬などを事前に準備しておいた方が便利です。

洗顔料、シャンプー、ティッシュ

みんな、特に女性は全身で一番大切にしている部分の1つは顔と髪でしょう。そのため、洗顔料やシャンプーなどは勝手に使ってはいけません。
旅行に行くとき、いつも使い慣れているものをミニボトルもしくはミニセットで持って行きましょう。

ホテルでは、ほとんど洗顔料・ボディーソープ・シャンプのセットが揃えられますがほとんど知らないメーカーもしくは品質が悪い商品なので、使うと肌に刺激を与えたり、髪が悪くなったりする可能性があります。
ベトナムの水についてですが、水道水は飲めないですが洗顔などは全然問題ないです。

もう一つの必須品はティッシュです。ベトナムでご飯を食べに行く時、自分のティッシュを使った方が安心です。
ベトナムでは、高級なレストランを除き、普通のレストランや店では、もちろんティッシュが揃えられますがティッシュの品質が悪くて、衛生の問題もあるので、自分のティッシュを持って行くと、どこか食べる前に自分のティッシュで食器を一度拭いたり、食べ終わった後、使ったりするのをお勧めです。
また、ベトナムではトイレペーパーがなく、汚いトイレがやはりあるので、自分のティッシュを持参するのであれば、とても便利です。

ベトナムの小銭、ATM

ベトナム旅行に行くなら、ベトナムのお金に両替する時、できるだけ少なくして、買い物などはATM(VISAカード)を使いましょう。
ATMで支払うのは銀行での両替の手数料より低いからです。しかし、どこの店やショップでもVISAカードを使えるわけではないので、事前に聞いといた方が良いです。

あと、ベトナムでキャッシングできるカードの種類ですが、調べたところ、PLUSマーク(VISAカード)、Cirrusマーク(JCBカード、MasterCard)が付いているカードであれば、該当のマークがあるベトナムでのATMでキャッシングできるということなので、ATMに行く時、マークを確認してください。

両替についてですが、普通の宝石店に行けば、日本円からベトナムドンに簡単に両替できますが札しか両替できないので注意してください。
宝石店のほとんどは正しい両替率で両替するので、あまりこだわる必要がありません。

また、ベトナム、特に南部のホチミン市では、ひったくりやスリが多発していて、問題となっているため、多額の現金を持ちながら旅行行くとリスクです。現金を分散して、目立たないところに保管することをお勧めです。あと、ジッパーや鍵が付いているバッグを使って、いつも見える位置にした方が安心です。

まとめ

前は傘、日本の食品、日用品などをわざわざ日本から持って、旅行に行った人もありますが、最近ベトナムでは、日本の商品を売っているスーパーがたくさんありますので、ベトナムでも、これらのものを手に入れるので、わざわざ持参する必要がありません。

楽しい旅行を味わうために、旅行に行く前に、必ずチェックリストを作って、忘れ物がないよう準備しましょう。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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