おはようございます、広報のコンノです!
【瓦版】2018年4月4日(水)投稿に「グローバルの先を行く“グローバルネイティブカンパニー”を目指す企業の狙い」が掲載されました。
“Global Native” Company(グローバルネイティブカンパニー)とは、デジタルネイティブ世代が「デジタルが当たり前の世代」という意味なら、私たちは「世界が当たり前の会社」になろうという、代表大見が想いを込めて創った造語です。
【瓦版】のインタビューで「他拠点ワーク制度」が紹介されているのですが、実際に「他拠点ワーク制度」を活用したコンノが、この制度の魅力について紹介致します。
「他拠点ワーク制度」とは?
INFACTには現在、東京、京都、ベトナム・ハノイにofficeが3拠点あります。
その拠点を自由に行き来して働けるのが「他拠点ワーク制度」です。
この制度が生まれたのは、外出や出張が必要のない職種の人は、毎日同じ時間に同じ場所に来て、同じ環境で仕事をしているので、外部からの刺激を受けにくいため仕事・生活がマンネリ化になりやすい。
そんなデスクワークの職種の人でも、仕事内容が変わることなく、働くofficeを変えることができるんです。
自分が希望した拠点のofficeで働けるので、転勤とは違います。
期間も最低3ヶ月〜なので、その拠点のスタッフとガッツリコミュニケーションをとることができ、都市の魅力も堪能できます。
私は、京都officeが立ち上がった時、旅行のついでに行けたらいいなくらいにしか思っていなかったのですが、拠点が増えたことで誕生した「他拠点ワーク制度」を利用することにしました。
「他拠点ワーク制度」の魅力
- 仕事内容が変わらない
- 環境が変わることで意識が変化する
- 他の拠点の雰囲気を肌で感じることができる
- 今までいた拠点を外から客観的に見れる
- 他拠点の人と仲良くなれる
- 休日は観光できる(私にとっては1番の魅力☆)
生まれてから、東京以外に住んだことがない私には、短い期間であっても京都に住めるだけで、日々の生活が新鮮でした。
仕事内容は変わらないけれど環境が変わるだけで、仕事に対してのモチベーション、仕事が終わった後の疲労感など全然違うのです。
東京と比べ、駅前なのにスーパーが20時に閉まるのには驚きましたが、大きな不便を感じることもなく「他拠点ワーク」を楽しむことができました。
1番の楽しみでだった休日は、京都生まれ、京都育ちである京都officeスタッフ山井におススメを聞いて観光しました。
紅葉の時期だったので、紅葉がキレイな寺社仏閣・おススメ抹茶スイーツを重点的に♪
京都嵐山で虹を見れた
京都観光で印象に残っているのは、嵐山で見た虹です!
嵐山駅についた途端に、急に雨に降られ折りたたみ傘をさしながら渡月橋に向かっていたら、雨がやみ目の前に虹が姿を現したのです。
紅葉と虹と渡月橋。久しぶりに見た虹は儚いけれど、とてもキレイでした。
癒やしの効果がある奈良
心が落ち着いた場所でいうと、岡田さんとお子さんと3人で行った奈良です。
京都とは違い、とてもまったりと時間が過ぎる感覚が心地よかったのと、興福寺の中金堂が再建中で廊下に使用される瓦に願い事を書くことができました。
久々に筆を持ったので、最初は緊張しすぎて筆で書く感覚を取り戻すのに苦労しました…試し書きが何枚も…
自分が死んだ後も残っていくものとのことなので、瓦に書く時は更に緊張感が高まりました(^_^;)
落慶が2018年とのことなので、完成した中金堂を見に再度訪れようと思っています。
今後、拠点がたくさん増えていき「他拠点ワーク制度」を活用してさまざまな地域、国で働けるようになったらワクワクするな〜と、拠点が増えることを密かに楽しみにしています。
グローバルに働くこと、拠点を自由に行き来して仕事をしてみたいと興味を持った方は、他にも魅力的な制度があるので【INFACT採用サイト-社内制度-】をご覧ください。