こんにちは、滝沢です。
新元号が発表され、5月からは「令和」という新しい時代が始まることとなりました。
多くの企業は入社式を4月1日に開催していましたが、INFACT GROUPは新元号が決定したあとの4月5日、東京Officeにて「令和元年」入社式を開催いたしました!(新元号の適用は5月からですが、その部分のツッコミはご容赦ください。笑)
新しく入った新入社員3名
令和元年度は、3名の新人が入社しました!(左から滝沢、ヴィ、篠崎)
各自が国内の別拠点で仕事をすることとなりますが、今回直に会って会話を交わしたことによりこれから同じ会社で同期として切磋琢磨し合う、という認識の共有をすることができました。
貴重な同期として、各拠点で1日も早く活躍できるよう励み合うことを誓いました!
自分の道は、応援されながら自分で切り開く
INFACT GROUP代表の大見からは、「人生100年時代とはいえ、残された時間を具体的な数字の起こし考えると非常に貴重に感じるのでは。悔いのない人生を送るためにも、日々自分のありたい姿を意識し、それに見合ったアクションを起こしていく事が重要。時代を切り開き、新たな独自のフィールドを開拓していってほしい」という言葉が贈られました。
『人間万事塞翁が馬』
そして新入社員だけではなく、INFACT全員の胸に深く刻まれた言葉があります。
人間万事塞翁が馬
この言葉は「人生というのは何がいいことか、悪いことなのか最後までわからない。幸福や不幸は予想のしようがない」という意味です。つまり、不幸な出来事が起きても、実はそれは不幸な事ではなく逆にラッキーの種なのかもしれない、と大見から説明があり、特に新入社員にとっては大変勉強になりました。
人生はそれくらい不確かなもの。もっと言えば、自分の行動・捉え方次第ということです。新入社員として、しっかり心がけておきたい言葉ことだな、と感じました。(滝沢)
テクノロジーのチカラで全拠点が1つに
各拠点は離れていますが、現代ならではのテクノロジーのチカラを駆使し、INFACT GROUPメンバー全員が今回の入社式に参加することができました。
今回の入社式は、拠点が国内外にあるINFACT GROUPならではの「リモート形式」で行なわれました!
入社式の様子をリアルタイムで各拠点にシェア、東京オフィス以外の人はスクショをとってすぐにシェアをしたり、その場で文字・音声でコメントができてしまうなんて、ひと昔前では考えられなかったことですよね!
今の時代は、テクノロジーのチカラで沢山のことを共有できるようになりました。拠点が世界中にあっても、瞬時に繋がることができるのは本当に便利です。
人が増え、組織としてますますパワーアップ!
また当日は、式の前に桜満開の上野公園でお花見を兼ねて、みんなでお弁当を食べました♪
新入社員が入社し、社内も賑やかになってまいりました。ますますパワーアップしたINFACT GROUPを、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます!