INFACT2014振返り02

はじめまして!

株式会社インファクト 代表の大見知靖(おおみ ともやす)です。

そういえば、この「WEBマーケティング|企業のプロモーション・集客・販促のお手伝い」INFACTスタッフブログでは、私の自己紹介ブログ記事がなかったので改めて自己紹介させていただきますね。

大見知靖のプロフィール

大見 知靖(おおみ ともやす)
ニックネーム:ダイスケ
※松坂大輔に似てるようで、親しい人からは 本名トモヤスなのにダイスケと呼ばれています(笑)
1975年11月13日生まれ 39歳(2015年1月現在)
出身地:東京都練馬区大泉学園

ソーシャルメディア・アカデミー 理事長
中堅・中小企業売上UP研究所 主宰
株式会社インファクト 代表取締役
株式会社プリンテックス 専務取締役
株式会社プリントバッグ 専務取締役

母の死が私の運命を変えた

印刷会社を経営している父と専業主婦だった母、努力家で頭の良い二つ上の兄と、要領が良く頭の良い五つ下の妹、そして私の5人家族で育ちました。現在は妻と二人の娘の4人家族です。

私は二男だったので、 家業の印刷会社を継ぐ予定はなかったのですが。。。今から23年前、わたしがまだ高校1年の冬、母が突然亡くなりました。

兄は、そのショックから大学に入ると同時に仏の道に進むべくある宗教に入り、今では宗教家として世界中で布教活動をしており、現在は韓国にいます。

印刷工場での修行が「ものづくりの魂」の原点

兄がそんな状態でしたので、急に二男の私が家業の後継ぎ候補となり印刷業に携わることとなり、学生時代勉強が大っ嫌いであった私は大学に行くよりも、家業を継ぐのであれば一日も早く仕事を覚え一人前になりたいと思い、高校卒業後、父の会社の取引先でもある印刷会社に就職。

3年間、印刷工場の一工員として印刷機を回しながら、印刷の基礎を学びました!

「他人の釜の飯を食う」

という言葉がありますが、この3年間の修行が人に感謝することの大切さを知る貴重な経験でした。

三年間の修業を終え、父の経営する印刷会社へ就職。まずは、工場で断裁(紙を切ること)から印刷・製本まで、数十種類の機械をマスターし、徹底的にものづくりを学びました。あまりにも熱心に仕事をし過ぎて、中指を機械に挟み潰したことも。。。(汗)今では、傷も目立たなくなり普通に曲がり笑い話ですが、その時は本当に焦りました。

私の中にある“ものづくりの魂”の原点は、この2年間の現場経験にあるのだと思います!
合計5年間の現場経験をした私は、23歳の時に本社営業部へ配属となります。社長の息子である以上、トップセールスであることが最低条件であると思った私は、一日平均18時間我武者羅に働きました。

年間売上2億円達成してトップセールスになる

その甲斐もあって、2年目に年間売上1億円達成!!
(年間売上1億円は、中小企業の印刷営業マンが一人前とされるラインでした)

3年目に年間売上2億年達成してトップセールスとなります。
“社長の息子”という看板をしょって、一日平均18時間働く訳ですからね!当たり前と言えば、当たり前です。

でも、当時25歳の私には、そのコトがわからなかった。。。

なんで、自分と同じように社員は働かないのか?
なんで、社員は売上が上がらないのか?
なんで、早く帰りたがるのか?

なんで?なんで?なんで???
そんなコトもわからず、トップセールになった翌年から部下を持つようになったので、当然部下はすぐに辞めてしまいます。もって半年…最短は3日間って人もいました。

トップセールスとなって慢心あった

当時、父の会社の年商は10億円ちょっとで、そのうち2億円以上を私が売っていたのでそりゃもう天狗になっていましたよ(笑)
でも、気づいたんです!
私が売上を上げれば上げるほど、社員のモチベーションが下がっているってことを。。。社長の息子っていうのは、その組織の皇太子ってことなんだから、本来は社員のサポートに徹しなければいけないのに社員と売上高を競って「俺は、トップセールスだ!」なんて今考えれば、恥ずかしい話です。
やはり、一人の強烈なマンパワーにも限界はあるしもっと組織で売上を上げる方法を考えないといけないと思い私が新規開拓したクライアントをすべて部下に引き継ぎ、業務課(後に経営企画室)をつくり、営業のバックアップをすることにしました。

父との対立に悩む日々から独立を決心

ただ、ストレスは溜まりました。自分で売った方が、どんだけ楽(ラク)か。。。
業務課が、経営企画室となり、組織で売る仕組みを考えれば考えるほど、考え方の違いから父と対立することになるのです。多くの同族経営の会社が悩んでいるように父と私も激しくぶつかり、毎日大声で怒鳴り合い会社の雰囲気は、日に日に悪くなっていったのでした。

会議ひとつとっても、社長とナンバー2の言うことが違うので社員は大いに迷ったと思います。

いろいろなことが、積もり積もって私は独立することにしました。

私がなぜ創業しようかと思ったか。。。それは、私にかかわる人をもっと幸せにしたい!
お客様も社員も協力会社さんも、私にかかわるすべての人です。

尊敬する経営者の方が、こんなことを言ってました。

『中小企業のオヤジの贅沢は、社員の犠牲のもとに成り立っている』

確かにそうかもしれない。。。多くの中小企業の社長は、そうかもしれない。でも、自分は社員を犠牲にせず、社員が幸せを感じる会社にしよう!

社員が幸せを感じる会社にしようと思ったのに。。。

そういう思いで、2005年に創業した株式会社インファクトですが、一期目、多少の利益を出して二期目から本格的に会社を成長させようと思った私は、5年後の2010年に年商100億円 経常利益5億円で上場しよう!って、本気で思ってたんですよ(笑)

でも、もともと印刷を中心としたマーケティングの会社だったので何か大きなビジネスをしないと、そんな数字は到底実現できなったんです。

そこで、考えたのが団塊世代向けのQRコード付き高級フリーペーパーでした。広告主から、広告料をもらい、広告にQRコードを付けQRコードからケイタイホームページに飛び、問い合わせをしてもらうという当時としては、とても画期的な仕組みで、成功を信じて疑わなかった。

しかし、いろいろあって(ここでは書けませんが。。。)フリーペーパー事業は、一年経たずして休眠させることとなり、その為に雇った従業員にも会社を辞めてもらうこととなってしまった。
社員を幸せにしたいと思い、創業した会社だったのに結果、私を信じてついてきてくれた社員を不幸にすることになってしまった。無念でなりませんでした。

私と同じ失敗はしてほしくない

その時、私は思ったんです!中小企業の社長と、そこで働く社員に私や辞めてもらった社員と同じ思いをさせたくない。
2013年も倒産件数は10,855件となり、毎年1万件以上の会社が倒産しているのです。中小企業は売上を創る問題さえ解決できれば、その他の問題も解決する。当たり前ですが売上を創るためには集客・販促が不可欠です。
でも、その当り前のことが難しい。

売上を創る仕組みづくりのお手伝い

ものづくりが得意な中小企業、大手にはできない細かいサービスができる中小企業、などなど“売り”を持っている中小企業は多いが“売り方”を持っている中小企業は少ない。。。なので、私は中小企業の“売り方”の仕組みを一緒につくるお手伝いをするためにマーケティングコンサルタントとなったのです。

私は、MBAも中小企業診断士の資格も持っていません。ただ、社会に出てから20年間で数えきれない程、企業の集客・販促をお手伝いしてきました。時には、大手広告代理店さんや大手印刷会社さんの下請けとして一緒になってクライアントの売上が上がる仕組みをつくってきました。

その中で、気づいたことがあります。

それは、大手企業には大手企業の中小企業には中小企業の“売り方”があるということです!

経営者と後継者を応援したい

中小企業は、同族経営の会社が非常の多いです。後継者が社長の息子さんや娘さんであることがほとんどで、今から10年間は、世代交代の大転換期です!
団塊世代付近の多くの現役社長が65歳から70歳には引退したいと考えているそうです。

それを引き継ぐ団塊ジュニア世代付近の後継者は親の苦労を見て、また現在のような先が見えない経済状況の中で事業継承をして本当に自分がやっていけるのか?とても、多くの不安を持っています。

私自身が、父と繰り広げた壮絶なバトルも父の会社を離れてみれば、客観的に振り返ることができます。親子の葛藤も誰かクッションになる人がいれば、お互いに協力しあって会社を良くすることができると思います。

父を見てきて現役社長の思いを理解することができました。
(私自身は、素直に受け止められませんでしたが…)
自分が経営者の息子であったから、同じ立場の後継者の思いは誰よりも理解できます。だから、私は中小企業の売上・利益を上げるお手伝いをする

マーケティング・コンサルタントになったのです!
もしかしたら、このブログを読んでいるあなたも、私がかつて悩んだ後継者としての悩み、もしくは経営者として売上が上がらない悩みがあるかもしれません。そんな時は私の大好きな言葉を思い出してください。
上へ上へと伸びぬ日は
下へ下へと根を伸ばせ
いつか大きな花が咲く

あなたの会社がもっと強くしなやかになり、楽しい経営ができて、そこで働く社員さんが幸せを感じ、永遠に継続する会社になることを心から祈りつつ私たちINFACTが集客・販促を通して少しでもお伝えできたら嬉しいです。

長文の自己紹介を最後まで、お読み頂き心から感謝です(ー人ー)

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