こんにちは、広報の滝沢です。
本日は、INFACTでスタートする新社内制度についてご紹介します!
突然ですが、大型連休の休日を分散できたら便利だと思いませんか?
2019年のGWはなんと祝日が10日間もあり、特大連休となっています!
どこもかしこも人で溢れかえること間違いないですよね。結局遠出をしても人が多すぎてなかなか楽しめない、なんてことがあるかもしれません。
そんな事態を解消するような、画期的な制度が誕生いたしました!
その名も『休日スキャッター制度』
社内の声から誕生
最近社内で流行っている、社内SNSにて「GWを分散(scatter)できたらなぁ…」というある社員の声から作られたこの制度。
10日間連続で休めるのは何ともありがたいことですが、各社員の都合に合わせ、好きな時に休日をとることができたらもっと良くないですか?というアイデアが生まれ、休日をカスタマイズできる本制度が完成しました。
海外拠点がある企業ならではの制度
そして、ハノイOfficeはベトナムの休日を元に営業しています。
そのため、日本の全拠点が10日間空っぽということになると少々困ります…といった声がハノイからあがりました。もし本来のGW期間に日本の各拠点が営業をしていたらありがたい!という背景もあったことで、本制度は社員そして会社のどちらにもメリットがある制度となっています。
ハノイOfficeから嬉しい声が!
日本からはなかなか見えない、現場の声に注目
ハノイOffice側からすると、以下のようなメリットがあります。
- タスクの調整が楽になりそう!
従来、大型連休前はどうしてもタスクを一気に渡される事が多く、処理が大変でした。それが、各自が休日をカスタマイズできるようなることで休日自体が分散されるため、今までのタスクの波が軽減されることを期待しています。 - 作業停止のリスクを防げる!
業務を行う上で、日本側の確認待ちステータスになった場合や、仕様の確認が必要となると、構築自体が止まってしまいがちです。しかし、休日を分散化することでこのリスクを防ぐことができます。一気にタスクが来て、一気に確認、また一気に指示が飛んでくるといった流れは、開発拠点のハノイ側としては、出来るだけ避けたいです。ハノイとしては、全体的に休日リスクの波が減るため、この制度の誕生を歓迎しています!
各拠点を思いやりながら、シゴトをする
離れていても「チーム」として繋がれる
拠点が国内外に複数にあることから、INFACTでは常に各拠点の状況を意識しながら仕事を進めています。
地理的な距離はだいぶ離れていますが、お互いを思いやることにより、その想いが何らかの形で表に出るタイミングがあります。今回の場合であればそれが「社内制度」として表現され、実際に利用が開始されています。
休日のカスタマイズで、自分の人生をデザインする
休日は、個人が自由に過ごすことのできる時間です。
INFACTでは、社員が自らの人生を豊かにできるような働き方を推奨しています。今回の「休日スキャッター制度」も、各自が大型連休分の休日をカスタマイズできるようにすることで、各自の生活スタイルに合わせやすい休日の取り方ができるようになりました。休日に英気を養うというのをテーマとするならば、この制度を活用して普段なかなか行くことのできない平日限定のセミナーに参加する!、なんていう使い方もあります。
2019年、INFACTは、各自が休日をスケジューリングし「最高の休日」を過ごす予定です!