勤続5年以上の社員が取得できる有給制度でNYに一人旅! | [公式]株式会社インファクト|中堅・中小企業売上UP研究所WEBサイト
公開日: 2018年11月1日 - 最終更新日: 2018年11月1日

勤続5年以上の社員が取得できる有給制度でNYに一人旅!

インファクト編集部
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おはようございます、広報のコンノです♪
みなさんは9日間休みが取れたらどんなことをしますか?
私は、ニューヨークへ一人旅。
INFACTの社内制度を活用してニューヨークに行ってきたので、今回はそのレポートをお届けします。

連続9日間の有給休暇を取得できる社内制度とは

INFCTの社内制度に【5年以上継続勤務した人は土日も含め連続9日間の有給休暇を取得しましょう】というものがあります。
この制度は、代表大見が「長く勤続している人が長期有給を取得しやすいように」という想いから生まれました。
なかなか連続9日間の有給休暇を取得するということはできないと思うので、この制度はとても嬉しい制度だと思います!!
今回、この制度を活用してアメリカ・ニューヨークに一人で旅立つことにしました。

なぜニューヨーク?

ヨーロッパの街並み、雰囲気が好きなので長期休暇を取得できるなら、ヨーロッパに行きたいと当初は考えていました。
しかし、友達で連続9日間休みを取れる人が見つからなかったので…言語が英語の国に変更しました。
過去にアメリカには何回か行ったことがあったので、英語でのコミュニケーションやマナーに馴染みがあるので、一人旅でも大丈夫だと。
リゾート感のあるロサンゼルスやハワイは一人で行くのは…という感じだったので、世界の経済の中心であるニューヨークに一度は行ってみたいと思っていたので、一人旅はニューヨークにしようと決めました。
よく、「ビルがたくさん建っていて東京と変わらないよ」と聞いていましたが、実際に東京と変わらないのか確かめるためにも(笑)

【セントラルパークからの眺め】

ニューヨークは東京よりも高層ビルが所狭しとたくさん建っていました。
ビルがいっぱいあるのは東京と変わらないかもしれないけれど、ビルのデザインの美しさ、高層ビルの多さは東京と全然違いました。

ニューヨークで感じたこと

やっぱりみんなコーヒー片手に街を歩いてる。スターバックス率はとても高い!
美術館では、有名な絵画でも写真撮り放題。(撮影NGの場所以外)絵画と一緒に撮影している人もたくさん。
地下鉄に乗れば、必ず何かが起こる!
電車の車内は汚い(^_^;)
休日は運行しない路線がある。
地下鉄にはエスカレーター、エレベーターがほとんどない。
知らない人にでも、すぐに声やジェスチャーで自分の意志を表現する。
一通が多いので、信号無視はあたりまえ!
ビルが高すぎて空が狭い!!2ブロック先の超有名なビルが全然見えなかった。
移民の国ならでは、地域によって街の雰囲気が変わる。
Uberはとても便利!
自分がいる位置からどこに行きたいのかが、わかりやすい。
1日で出会う人の人種が、日本では考えられないくらい多い。
どこに行っても建物や道路を工事している。日本みたいに塀で囲うことなく作業。
ホテルのベットメイキング後、毎回何かが違う。ゴミ箱の位置やまくらの置き方、アメニティの種類や置き方。
海外ドラマや映画に出てくるような、オシャレな人が多いと思ったら基本洋服は黒。

【ニューヨークの地下鉄】

日本の地下鉄が異次元か!?というくらい高性能で清潔なんだと実感しました。

日本に戻ってきて

ニューヨークから戻ってきて、トイレや電車の車内の綺麗さ・設備の充実さを改めて実感したと共に、知らない人とのコミュニケーションの取り方が違うなと感じました。
日本では、知らない人には関わらないようにする場合が多いですが、ニューヨークでは、困っている人がいたらどこに行きたいのか聞いてくれる。
知らない人とでも、気軽にちょっとした話をする。
私に英語力がもっとあれば、このちょっとした会話をもっと楽しめたのに…と悔いが残っています。
聞き取れても、自分が伝えたい言葉が英語で伝えられない…。
次回行く時は、ちょっとした会話ができるようになって旅行に行きたいなと思います。そうしたら、また見える世界が変わる気がします。

INFACTは【Global Native Company】グローバルが当たり前の会社を目指しているので、グローバルな人とのコミュニケーションの取り方や考え方が必要になってくると思います。
英語はまだまだ喋れませんが、グローバルに人と関われるように経験を積んで行きたいです。
そして、いつかハワイやニューヨークに仕事で行けるように、どうすればいいのか考えいこうと思います!

私が活用した社内制度には、10年以上連続勤務した人は、土日も含め連続14日間の有給休暇が取得できるものもあります!!!
14日間あったら、たくさんの国を一度に回ることもできるので、今からどの国に行こうかワクワクします。

【ブルックリン】

マンハッタン島は高層ビルが立ち並んでいて空が狭いですが、ブルックリンは、空も広く落ち着いた雰囲気だったので、私はブルックリンの街並みの方が好きでした。

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