今回は、「企業のメディア化®」を導入されて大きな成果をあげられた「西都ヤクルト販売株式会社」の中川 喜博さまに、導入当初からその後の目標までをたっぷりとお聞きしました。 今では社員一丸となってメディア化に取り組まれている西都ヤクルト販売株式会社様の代表取締役 中川様へのインタビューをご紹介します!
Q1. 「企業のメディア化®」導入前は、どんなことを課題としてお持ちでしたか?
2年ほど前から社員採用がうまくできないようになってしまい、会社の良さを伝えるということは思ったよりも難しいと感じていました。自分たちが伝えたいコンテンツはあるものの、それが外部にうまく伝わらないということを課題としておりました。
Q2. 何がきっかけで「企業のメディア化®」を知りましたか?
きっかけは、インファクト営業の岡田さんからのアプローチでした。こちら側が今までに触れてこなかった分野でしたので、大変新鮮に感じましたし、丁寧に説明をしていただいたので安心してお話を聞くことができました。
Q3. 「企業のメディア化®」の詳細提案を受けたとき、どう思いましたか。
ご提案を受けてみて、今まで自分たちがやってきたことは残念ながら外部には伝わっていなかった、ということがわかりました。それで、このままではいけない、なんとかしなくてはと感じました。
Q4. 「企業のメディア化®」の導入を検討するとき何か障害になったことはありましたか。
まず第一に、社員がメディアというものに対して不信感を抱いていました。これは、目で見えるものだと結果としてわかりやすいですが、「企業のメディア化」はその逆だったために、果たしてどれくらいの成果が出るのだろう?と多数の社員が感じていました。また、社員の半数ほどが当時スマートフォンを持っていなかったため、社員とメディアとの距離がかなりありました。
Q5.「企業のメディア化®」導入を決めた理由はなんですか。
やはり、いくら情報を集めて制作をしてみても、自分たちでホームページやコンテンツを作るには「クオリティの限界」があるということでした。専門的な知識そして実績がある会社にお願いをしなければ、本当に良いものは仕上がらない、ということをのちに改めて痛感しました。
Q6.実際やってみての苦労話を聞かせてください。
実際のところ、はじめは大変苦労をしました。なにせ元々メディアに対して良い印象を持っていた社員が少なかったものですから、最初の半年は基礎を固めるのとモチベーションを維持するのが大変でした。
Q7.「企業のメディア化®」を導入してよかったことはなんですか。
まず第一には、「ブログをスムーズに書けるようになった」ということです。先にお話しした通り、「企業のメディア化®」を始める前まではブログの書き方はおろそか、メディアという言葉自体に良い印象を抱いていた社員の数が少ないといった状況でした。今ではそれが、社員が一人ひとり楽しみながら自社情報を配信するようになり、その様子が上層部にも伝わったことで、会社一丸となって「企業のメディア化®」に取り組むようになりました。これは本当に大きな成果だったと思います。
Q8.具体的にどのような成果がでましたか?
「企業のメディア化®」の成果は回を追うごとに、目に見えてわかるようになりました。社員たちも手応えを感じていましたし、それが社内でのモチベーションアップにも繋がっていきました。これからも社員一丸となって勉強を重ね、さらなる成果を出していきたいと思っています!
Q9. 最後に今後のメディア化でやってみたいこと、力を入れたいことがあれば教えてください。
私たちは、最終的には地元である「多摩地区を代表するような会社になること」を目標として掲げています。これからも「企業のメディア化®」を通して自社情報を地域に発信し続け、地域に根ざした会社作りができればいいなと感じています。
《こちらがインタビュー動画になります!》