観光資源や食で地域活性化をするんじゃない!新しい角度からの地域活性化を考えてみる

観光資源や食で地域活性化をするんじゃない!新しい角度からの地域活性化を考えてみる

 

こんにちは。この時間は北海道の札幌からお送りします。

今日は「観光資源や食で地域活性化をするんじゃない!新しい角度からの地域活性化を考えてみる」ブログです。

旅行に行く時に、時間的障壁、金銭的障壁がなくなった時に何に基準をおいて旅行先を決めますか?

観光地サイドから考える地域活性化にはそこを訪れる「人」というものが大切だというのは今も昔も変わりません。

でも「人」に来てもらうためには、そこにいる「人」も大切になった、そんなことを考えてみたブログです。

目次

  • 観光地を取り巻く現状
  • 世界の距離が縮まった
  • まとめ

観光地を取り巻く現状

観光の名所と言われているところは大切な資源です。

景観や温泉、その他貴重な体験の出来る場所。

これらは色々な地域へ行くのに交通手段などが整備されていない時代には観光客が来る大切な要素でした。

もう一つは食。

流通が進歩して、ある程度新鮮なモノが手に入る時代になったとは言え、まだまだ「獲れたて」の新鮮さには敵わない。

新鮮な野菜やお肉、そして新鮮な魚介類が手に入る北海道に居ても、その地域によって格差を感じることです。

ですがこれからITやテクノロジーなどの技術が発達した時にこれらの壁は難なく超えられるものになるかもしれません。

そんな素晴らしい発明や進化による恩恵を受ける事の出来る現代。

製品や観光地における移動手段などを考えた時に、その時間や労力はどんどん軽減されていきます。

世界の距離が縮まった

LCCや北海道にも新幹線が出来ることを考えた時に、旅行者の選択肢は確実に増えます。

時間も交通費も軽減されるとなれば、その他の要素に魅力を感じた観光地に訪れたいと思う時代になってきました。

注目するのは「やまがた若旦那総選挙」と名付けられた山形県の温泉旅館の若旦那たちがFacebookページ上で投票を行い、AKBさながらの総選挙を行った事例。

いつのまにか第2号へ向けて活動がされていました。『やまがた若旦那』第2号への道(Facebookページへ)

山形の観光資源や食など、従来の温泉地や観光地という場所的選択、山形への移動手段を考えた金銭的選択、その障壁がなくなった時に、人、つまり「個」という絶対にそこにしかないものに着目し、そこにある温泉旅館の若旦那の顔を出し、色々な情報を発信する事で、山形に旅行や観光で訪れる際に「誰に会ってみたいか?」という新たな価値や魅力を発信するということをベースに考えられた企画。

色々な話題性を巻き込みながらの企画でしたが、観光名所を巡ったり、地のものを食べるということは観光地や温泉地ならどこででも出来ること。そこに更に「人」というものが加わって新たな魅力づくりを提案するという上で素晴らしい企画だなとボクは思います。

この他に「津軽海峡マグロ女子会」通称「マグ女」という道南と青森県、津軽海峡の周辺のパワフルな女子たちの会、文字通り海を越えた関係を作り出し、北海道新幹線の開通に先立ち、本州からのお客様のおもてなしに全力を注ぐ会もあります。

観光資源や食というものは文化です。

その地域ごとの歴史を紡いできた資産です。

ですが、交通機関の発達やどこでも美味しいものが食べられる時代になった時に注目されることは、離れた場所でも人と人が繋がることが出来るソーシャルメディアの発達によって出来る「身近に感じるモノや人」というカテゴリー。

いつでも行ける場所であれば、会いたい人のいる場所に興味が湧くのは自然なことだとボクは思います。

もちろん観光資源や食という文化に触れることにも興味は湧きますが、距離的、金銭的な障壁が低くなった時にプラスされる要素としては「繋がり」や日々の「関係性」で旅行や観光の場所が決まるという事はあり得ること。

ソーシャルメディアなどで普段から交流していたり、観察していたりする人たちに「会いに行きたい」という衝動は、身近な飲食店や人間関係でも感じていることです。

モノが溢れ、何をするにも容易な環境が整った時代には、「旅行へ行く」というその行動決定までの必要な要素は、観光資源や食、そして人というものが決定に通ずる大切な要素になる時代だとボクは思います。

まとめ

狭いようで広い日本。溢れる情報の中から資源や食の選択肢は千差万別。

それであれば関係性が深く、興味深いところを選ぶと思います。

知りたい情報はいつでもどこでも取りに行ける時代です。

でもそこにいる人というのは「繋がり」でしか知ることが出来ません。

観光資源、食という文化がどちらも同じぐらい行きたい場所なら次は何を選ぶのでしょうか?

地域活性化に「人」というファクターが加わったのはソーシャルメディアの発達以外の何ものとも言えないとボクは思います。

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インファクト編集部

インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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