
ユーザー分析DMP「juicer(ジューサー)」を今すぐいれるべき5つの理由
みなさん、 DMPって知ってますか?
今 、 これがすごいことになっているのでこれをまず自社サイトに入れるとどうなるのか?とりあえずやってみた方がいいよ!
って話です。
ユーザー分析DMPってなに?
「DMP」= データマネージメントプラットフォーム
調べると、一言でずばっと言ってくれるサイトが少ないのですが、
「インターネット上に蓄積された情報データを管理する仕組み」です。これでいうと、GoogleAnalyticsもDMPの一種とうことになりますね。
年齢データや、サイト内に入ってきてからの行動情報が見れ、管理されています。
ユーザー分析DMP「juicer(ジューサー)」を今すぐいれるべき5つの理由
前置きはこれぐらいにして、とりあえず、使用しない理由がないので、
ユーザー分析DMP「juicerジューサー」は、無料 でまずここまで知れるから
かなりたくさんのことが知れる、できるのですが、実際にこのインファクトブログにいれてみたものをざっとお見せします。
どんな属性の人がこの1週間で何回見に来ているか。
そこから、そのサイトのペルソナを勝手に割り出してくれます。この人が他社サイトでどんなキーワードに反応しているかも合わせてだしてくれるので、広告やコンテンツづくりに活かすことができます。
導入がカンタンだから
「juicer(ジューサー)」上でアカウント登録をして、タグを発行して分析したいサイトに入れるだけです。
BtoB必見!!!!ちょっと入れるだけで、見込み顧客を発見できるから
「juicer(ジューサー)」は独自のデータベースにより、会社からアクセスされたものに対しては、IPアドレスで紐づけて会社名が拾えるようになっております。
これは、BtoBビジネスを行っている企業にはとても役に立ちますね。
ただ、その企業の誰なのかまではわからないので、このデータ収集を活用するためにはマーケティングオートメーションで、その会社の誰までを把握できるシナリオが必要になってくるのです。
マーケティングオートメーションのシナリオ考えやすくなる
マーケティングオートメーションを導入する動きは、中堅企業でも出てきていると思います。ただ、シナリオを考えるのが大変そうだなとか、ツールの導入コスト、ランニング費用を考えると、やるべきなのは、わかっているが、本当に使いこなせるか、シナリオが考えられるか、などいろいろと不安が出てくると思います。
マーケティングオートメーション導入時も最初に行うのは、データ収集と分析です。そこからシナリオ設計→シナリオ登録→運用→ またデータ収集と分析に戻る。となります。
なので、無料で「juicer(ジューサー)」を入れて、データ収集と分析までを行ってしまい、シナリオを組み立て検討することができます。
マーケティングオートメーション導入の説得材料になるから
クライアントと話していても感じるのですが、マーケティングオートメーションのすごさ、導入メリットはなんとなくわかるものの、ふわっとしているので、どうも決裁しずらい、どのぐらい人的リソースを確保すべきなのかわからないなど、実態が見えづらいと思われているようです。
まずは「juicer(ジューサー)」で自社サイトがどうなっているのかを見てみると、なるほど!と理解しやすくなると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。すでにリストファインダー等を使っていらっしゃるところは、今回の話しは何も役に立ちません、笑
まだ入れてないよって方には、「絶対いれてみた方がいいね」って話しです。
当社がサイトをサポートさせていただいている企業様には、個別に導入のご案内をさせていただきます^^ もちろん設定は、サポートの範囲内で行えます!!

インファクト編集部

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