飲食店向け|Facebookチェックインスポット活用方法
こんにちわ。
ライターのだるまさんです。
今回の記事では 飲食店がFacebookのチェックインスポットを活用する方法をいくつか紹介していきます。
特にFacebookページの活用で悩んでいる飲食店の方はぜひ参考にしてみてください。
目次
- 「チェックインスポット」って?
- 飲食店がFacebookのチェックインスポットを活用する時のポイント
- まとめ
「チェックインスポット」って?
まずそもそも「チェックインスポットって何?」という方もいるかと思いますが、簡単に言えばお店の位置情報を表示してくれるFacebookの宣伝機能になります。
Facebookを見ている時に友人の投稿で「~~にいます」という表示が出ているのを見た事があるかと思いますが、この表示内容は今回説明するチェックインに基づく情報です。
お客さんが自らすすんで自分の知り合いにお店の住所や地図などの情報をシェアしてくれるので、お店の販促施策としてとても有効な機能になります。
美味しそうな料理の写真や紹介文に加えて、お店の場所が分かる情報もあればより見た人の記憶に残りやすいですよね。
まだ自分のお店のチェックインスポットを作成していない、という方はコチラの記事で作成方法を紹介していますのでぜひ登録しましょう。
飲食店向け|Facebookでお店のチェックインスポットを作成しよう
飲食店がFacebookのチェックインスポットを活用する時のポイント
飲食店が販促としてFacebookのチェックインスポットを活用する際にポイントになるのは「Facebookページ」です。
Facebookページに投稿してもらったりFacebookページがタグ付けされると、Facebookページの左側の「ビジター投稿」の箇所にこんな風に一覧で表示されます。
通常の投稿が流れるタイムラインのフィードとは違い、Facebookページに一度投稿してもらったりしたものはストックとして残っていくのでお店の宣伝材料をどんどん増やしていく事ができるのです。
そして通常の投稿としてお客さんにお店にチェックインしてもらうのと、Facebookページにチェックインスポットとセットで投稿してもらうのとではお客さんの手間も変わりません。
こちらは実際にFacebookページへチェックインスポット(赤の下線部)とセットで投稿した表示です。
この投稿がお店のFacebookページに宣伝材料の資産としてストックされるのはもちろん、投稿した人の「自分のウォール」と「友達のタイムライン」の3つに同時に表示される事になります。
単純に通常の投稿にチェックインスポットを利用してもらうのと比べれば、長い目でみた時の効果が変わってきますよね。
簡単なコメントの投稿でもこんな風に綺麗な写真を取って投稿してもらえると見てくれた人へいいアピールになりますよね。
こんな風にお店の中に写真に撮って紹介したくなるようなモノをインテリアとして置くのもオススメです。
お店の中の雰囲気がわかりやすいので行ってみたくなりますよね。
外観も分かるとなお良いですね。
あくまでもこんな風にお店のサービスや内装を工夫して、自然な流れでチェックインスポット付きFacebookページへの投稿やタグ付けを増やしていくのが理想ですが、施策として「チェックインスポット付きでFacebookページに投稿してくれたらお会計金額10パーセントOFF!」などを実施するのも時には有効です。
まとめ
いかがでしたか?Facebookのチェックインスポットは飲食店を経営される方にとって非常に重要な機能ですが、使いかたや組み合わせかたによって得られる効果の大きさも変わってきます。
ぜひこちらで紹介したようにFacebookページへの投稿とチェックインスポット2つをセットで施策に利用するようにしてみてください。
Facebookチェックインスポットの作成方法はこちらの記事を参考にしてくださいね。
飲食店向け|Facebookでお店のチェックインスポットを作成しよう
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/27787/
インファクト編集部
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