
離職率が高い企業にはWantedly|定着率を上げて離職率を改善!
京都でもいよいよ紅葉が本格的に始まりウキウキしております♪
本日は、離職率の高さでお悩みの企業さまにぜひオススメしたい採用プラットフォーム「Wantedly」についてご紹介します。職場の定着率を高めるためには、入社前に「共感」してもらうことがカギなんです!
離職率が高い企業には何が足りていない?
Wantedlyで「こんなはずじゃ…」を未然に防ぐ!
人はよく「あとで聞かされた」「後付け」される情報に対し、違和感や不快感を抱きます。これは「そんな予定ではなかった」そして「こんなはずじゃなかった」という自分の「期待」に対する「裏切り」に直結するからです。離職率が高い企業では、その「こんなはずじゃなかった」という事例が多いと言われています。
Wantedlyでは、そのような「期待」と「現実」のギャップをできる限り埋めることができます!答え合わせは実際に面談をするまでにならないとわからないこともあるかもしれませんが、可能な限りギャップを埋めてから採用することができるため、これが後々、離職率の改善=定着率の増加につながっていきます。
Wantedlyは『ビジョンに共感してくれる仲間探し』をする場所
Wantedlyでは『ビジョンに共感してくれる仲間探し』をすることができます。とは言いつつも、実際どうやって探せば良いのか?以下では具体的にご紹介します!
求職者の目にとまりやすい募集要項を出すことが重要!
募集要項のアイキャッチには、とにかく休職者の目につきやすい画像を設定することがおすすめです。これは採用と言えども、広告運用やブログのアイキャッチ原理と似ています。
社内の写真がなければ、勤務地や職場のイメージでもOKです!実際に弊社の要項で設定したのが以下のような写真になります。今回は京都での応募でしたので、京都らしい画像をアイキャッチに設定しました。目につきやすさでいえば、色合いが鮮やかでインパクトのある画像が断然おすすめです。
実際に表示回数も1週間で200を超え、肝心の応募も15人以上からありました。
業種業態は99%関係ありません!どんな企業でも始められるのが特徴
よくWantedlyを企業さまにご紹介すると「インファクトさんはWeb屋さんだから、画像なんかもうまく設定できて、文章とかもうまいこと設定しているんでしょう」とご指摘いただくのですが、毎回「実のところ、全く関係ないんです(笑)」とお伝えしております。
もう一度、声を大にしてお伝えしたいのですが、これは本当に関係ありません!もちろん採用を効率よく行うための「ノウハウ」はありますが、「これができないと要項を出せない/採用できない」といったハードルはありません。業種別で利用データ(右グラフ)にも出ておりますが、数年前まではIT系やコンサルティングが多かったにもかかわらず、近年では「介護」「教育」「飲食」が確実に増えてきています!

出典:Wantedly概要資料
採用側の負担も減らせ、人事の業務効率化ができます!
Wantedlyでは自社のビジョンやカルチャーに惹かれた候補者が応募をしてくるため、単なる給与や年間休日数などの「条件ベース」ではなく「共感ベース」で会社の雰囲気とマッチしている確率が高いです。
つまりは、パッと公開プロフィールを確認し「会社に合わなそうだな」と感じる人であればそもそも面談する必要がありません。また、「書類選考」〜候補者への連絡までがWantedlyの管理画面上で完結するため、いちいちツールを多用せずに澄みます。これは企業側の負担がだいぶ減るのではないでしょうか?
離職率を改善したい→まずはWantedlyのトライアルで実感!
30日間のトライアルが用意されていますので、検証を約1ヶ月行うことができます!
個人的には、Wantedlyは1ヶ月に複数の要項を作成すれば、十分に効果を実感できると思いますので、離職率を下げたい、自社のビジョンに「共感」してくれる人を採用したい!とお悩みであればまずはトライアルを始めることをオススメいたします。
また、弊社はWantedlyのパートナー企業となっておりますので、お問い合わせいただければ特別ご提案をさせていただきます!自社でも長年Wantedlyを使用しておりますので、ノウハウもご紹介可能です!

滝沢 きり

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