読みやすいブログ

ブログに引用した文章を入れるときの方法と注意点を確認しよう!

こんにちは。
インファクト京都Officeの山井です。

今回は他者のサイトなどの文章を利用したいときに便利な「引用」についてご紹介したいと思います。
ブログ記事などで、他のサイトで書かれていた文章や画像を使うときは、必ず「引用」となります。

引用には「引用ルール」があり、そのルールを守らないと、思わぬところでトラブルや信用をなくす結果を引き起こしかねません。
なぜなら、他人の著作物である文章や画像を、そのままコピーして自分のブログなどに貼り付けると著作権を侵害する恐れがあるからです。

そこで、今回は「引用」をする際の注意点や方法をご紹介していきます!

※2016年5月24日に公開した記事ですが、新しい情報を追記しその他の部分も修正して2019年2月28日に再度公開しました。

目次

  • 引用とは?引用を使う時の注意点
  • ブログで引用した文章を入れるルール
  • まとめ

引用とは?引用を使う時の注意点

そもそも引用って何?

引用は他者が書いた文章などを、自分の公表物(ブログなど)で使うことです。
文化庁の公式サイトで詳しく説明されていますが、文量が多く、難読なので簡単に説明していきます。

引用は、自分の考えを述べる際に補足や根拠の一つとして利用したい時などによく使われます。
引用する際は、引用元から許可を得る必要がありませんが、引用する際の「ルール」があります。

例えば、どこかのサイトからテキストをコピーしてドキュメントに保存して、思い出した時に見たり家族に見せたりすることは引用にはなりません。

そのコピーしたドキュメントをブログやサイトなどに掲載すると、不特定多数の方に見れる可能性があるので公開情報となり引用ルールが適用されます。

そのルールをきちんと守っていないと著作権を侵害することになってしまうので注意が必要です。
また、引用を正しいルールで利用しないとあらゆるデメリットがあります。

そのデメリットについても説明していきます。

SEOで不利になる可能性がある

引用を正しいルールで利用しない場合、検索エンジンから重複コンテンツとして扱われ検索順位にペナルティが発生する可能性があります。
ペナルティを受けると検索順位の低下や圏外になる可能性があります。

また、自らが書いた文章より引用の割合が多い場合もペナルティを受ける可能性がありますので、十分に気をつけて引用していくことが大切です。

著作権法違反でトラブルになる可能性がある

自分の書いた文章が他者のブログであたかも自分が書いたように利用されていたら誰でもいい気持ちにはなりません。
他者の書いた文章はその人の著作物で、著作権があります。

きちんと引用のルールを守らないと、著作権違反などのトラブルになってしまう可能性があります。
「著作権」は法律で定められているので訴訟を起こされると罰則を受けることになりかねません。

そういった危険性を未然に防ぐためにも、これからご紹介する引用ルールを実践していきましょう!

ブログで引用した文章を入れるルール

引用を入れる際に注意したいことについては文化庁の「著作物が自由に使える場合」がとてもわかりやすく参考になります。

以下、ページ下部の「(注5)引用における注意事項」からの引用です。

 

 他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。
(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
(参照:最判昭和55年3月28日 「パロディー事件」)

出典:文化庁 著作物が自由に使える場合 (注5)引用における注意事項

上記の条件をもっとわかりやすく噛み砕くと、

(1)引用を掲載する必要性があるか
(2)引用箇所と引用以外の箇所が明確に区別されているか
(3)オリジナル文章がメイン(主)となっており、引用は補足(従)程度の文量になっているか
(4)「どこから引用したのか」の出所を明記する(出所部分がリンクになっているとより親切です)

となります。

上記以外の注意事項がもう一つあり、それは「引用部分を改変しない」ことです。
引用する文章は、一切こちらの都合で改変(修正)をしてはいけません。

例えば、引用文章の一部を削除・付け加えたり、句読点を加筆してもいけません。
こういった改変を行って引用する場合は、著作者の承諾が必要になります。

つまり、引用する場合は一切修正せずに掲載することがルールに沿った引用になります。
ちなみに、(前略)や(以下略)などの「略した部分があります」と明記すれば、引用文章を割愛できます。

引用を行う際は、上記の最低限のルールを守って引用していきましょう。

WordPressブログでの引用方法

ここからは、ブログで引用をする際に引用箇所と引用以外の箇所が明確に区別する方法をご紹介していきます。

上記引用部分に「引用部分を明確に区別する」とあるようにブログやその他サイトで引用する場合は、<blockquote>タグを利用して引用部分を区別することが一般的です。

WordPressでは記事編集画面に引用のボタンがあるので、引用表示は簡単です。
まずは、引用部分のテキストを選択した状態で引用のボタンを押しましょう。

投稿の編集_‹_スタッフブログ_インファクト_WEBマーケティングで企業のプロモーション_集客_販促のお手伝い_—_WordPress

以下のように表示されます。

スクリーンショット_2016_05_24_11_39

※表示された見た目はWordPressブログのカスタマイズによって変わる可能性があります。

以上で引用表示設定は完了です。
引用表示はとても簡単なので引用する際は必ず使用していきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ブログなどに引用をする際は、引用ルールに沿って掲載することが大切です。
また、引用ばかりの記事になってしまわないように、引用は多くても全体の3割以下にするのが理想です。

SEOでのペナルティや著作権を侵害しないように、引用する際はしっかりと引用ルールを活用していきましょう!

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山井海人

山井海人

INFACT 京都office 株式会社インファクト
京都生まれの株式会社インファクトのディレクターです。
京都を代表する観光地の嵐山に近い右京区で育ちました。
過去に広告会社で営業を経験し、ヘルス業界を中心にホームページやポータルサイトを介した集客のお手伝いをしていました。そこで、WEBマーケティングの有無や良し悪しで集客に大きく影響を受ける事を学びました。その経験を活かし、インファクトではお客様の課題に沿った最適なWEBサービスをお届けできるよう努めています。
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