参考にしたいTwitterキャンペーン成功事例5選|フォロー編
こんにちわ。
ライターのだるまさんです。
今回はTwitterのフォローワー数を増やす事を目的にしたキャンペーン例を5つご紹介します。
企業の広報担当でTwitterのフォローワー数が伸びずに悩んでいる方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
目次
- 参考にしたいTwitterキャンペーン成功事例5選
- まとめ
参考にしたいTwitterキャンペーン成功事例5選
1. アサヒビール スタイルバランス
http://www.asahibeer.co.jp/k_hyoji/stylebalance/cp/150610-150624/
こちらのアサヒビールのスタイルバランスのキャンペーンはいたってシンプルな仕組みのキャンペーンで、アサヒビール公式Twitterアカウントをフォローして「#スタイルバランス」というハッシュタグをつけてツイートすると、抽選で100名にアサヒビールの商品がプレゼントされるキャンペーンになっています。
話題性のある新商品や惹きの強いモノをキャンペーンの景品として設定すれば、こういったシンプルな仕組みのキャンペーンでも効果が期待できます。
2.ハーゲンダッツ
https://twitter.com/Haagen_Dazs_JP
こちらのハーゲンダッツのキャンペーンは、2週間に1回、平日限定で、アカウントのフォローワー1人にサプライズでイラストとメッセージのツイートをプレゼントするというキャンペーンになっています。
こちらは直接的にフォローを促すモノではありませんしハッシュタグなどの条件も必要ありませんが、自分もメッセージをもらえたらうれしいからフォローしてみようかなという気持ちにつながるキャンペーンです。
2週間に一回のペースで継続的に行っているのもポイントで、キャンペーンやアカウントの認知度を高めていく事にもつながります。
3.吉野家
https://twitter.com/yoshinoyagyudon
吉野家のTwitterアカウントはこの「よっぴー」というゆるキャラがコメントをする所がポイントで好評を得ています。
Twitter上で何かキャンペーンを行う際はこのポイントを参考にして、キャンペーン限定のゆるキャラを作成して施策にからめてみたり、運営している人の人となりが色濃く出るようにすると親しみが湧いてさらなるフォロー数の増加につながるかもしれません。
4.キールズ
http://www.kiehls.jp/brand/2015/uv-cp/
こちらのキールズのキャンペーンもエンタメ要素の強いキャンペーンになっていて、アカウントをフォローした上で、3つのタイプの彼氏の中から自分好みの彼氏を選んでツイートするというキャンペーンになっています。
ちなみに自分が選んだ彼氏の人気度をキャンペーンの途中で確認する事もできます。
キャンペーンに参加すると抽選で10名に新発売の商品がプレゼントされるようになっていて、さらに参加する人数を増やすために参加が5000名以上になったら当選確率が10倍という条件も設定されています。
新商品のプロモーションとフォロワー獲得のどちらにもつながる一石二鳥のキャンペーンです。
5.ほっと電報
https://hot115.jp/denpo/promotion/oogiri_cp.aspx
こちらのほっと電報のキャンペーンは特にエンタメ要素が強いキャンペーンで、アカウントをフォローして電報に関する好きなお題を選び大喜利を投稿すると抽選で10名にアマゾンギフト券が当たるキャンペーンになっています。
笑点などでなじみのある大喜利をキャンペーンにからめる事でキャンペーンに参加しやすくなっていまし、もらえる景品も実用的でとても惹きが強いキャンペーンになっています。
まとめ
以上、5つのTwitterキャンペーン成功事例を紹介しましたがいかがでしたか?
自社のキャンペーンでも成功例と同じ事を行えばいいというわけではありませんが、それぞれの施策が「何を目的に、誰に対して、どのような工夫をしたか」を施策ごとに整理して把握しておくと、自社のキャンペーン施策を考える際にも有効だと思います。ぜひ参考にしてみてください。
インファクト編集部
最新記事 by インファクト編集部 (全て見る)
- 【Google Chat】グーグルチャットツールの使い方|Google Workspace - 2024年1月19日
- 【最新】Canva Docsの使い方|おしゃれで見やすい文章作成ツール - 2023年9月1日
- 【パラメーターとは】Googleアナリティクスでパラメーターの表示方法 - 2023年8月16日