KindleでRSSリーダーを使う?
こんにちは、望月です。
みなさんは電子書籍を読んだことがありますか?
私はiPhoneやiPadにKindleのアプリを入れて活用しています。
Kindleはアプリを入れればiPhoneやiPadなどの端末で見ることができますが、Kindleを読むため専用の端末があります。
Kindleの端末本体は8,980円から購入することができます。
KindleにはWi-Fiが搭載されているので本を読む以外にもWebブラウザを使えばネットサーフィンをすることも可能です。
しかし、Kindleは本を読むことに特化しているため、データの重いサイトなどは表示されないことが多々有ります。
それでもKindleを使ってWeb上の情報を読みたいという方はRSSリーダーを活用して読むことをオススメします。
RSSリーダーなら最低限の画像と文章を表示してくれるのでスマートに情報を読むことができます。
それではKindleでRSSを使って記事を読む方法をご紹介します。
目次
- Inoreaderの登録
- ReabbleにInoreaderを連携する方法
- まとめ
Inoreaderの登録
Kindleの端末でRSSリーダーを使ってWeb上の記事を読むためには、まず「Inoreader」に登録していただく必要があります。
「Inoreader」とはブログやニュースなどが配信するフィードを取得するためのアプリケーションの一つです。
それでは「Inoreader」に登録していきましょう。
下記サイト(Inoreader)にアクセスしてください。
http://www.inoreader.com/?lang=ja_JP
アクセスすると上のような画像が表示されます。
「フリーのアカウントを作成」をクリックしてださい。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力したら「アカウントを作成」をクリックしてください。
「アカウントを作成」をクリックすると上のような画面が表示されます。
この中に気になるコンテンツがあればクリックして開始を押してください。
気になるコンテンツがなければ「このステップをスキップ」をクリックして先に進んでください。
先に進むとこのような画面が出てきます。
試しに左上の検索バーからインファクトのブログを検索してみました。
「+」のアイコンをクリックすると購読することができます。
ReabbleにInoreaderを連携する方法
次にKindleでRSSを表示するために使う「Reabble」をInoreaderと連携する方法をご紹介します。
まずは「Reabble」にアクセスしてください。
https://reabble.com/
アクセスするとこのような画面が出てきますので、「connect with Inoreader」をクリックしてください。
「connect with Inoreader」をクリックすると「Inoreader」のIDとパスワードを求められるので、先ほど登録したアカウントを入力して「sign in」してください。
「Authorize」をクリックすると連携することができます。
連携が完了したら、Kindle端末からReabbleにアクセスすると「Inoreader」で登録してあるブログやニュースを読むことができます。
記事一覧はこんな感じです。
記事内はこんな感じです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Kindle端末でもRSSリーダーを活用すればサクサクWEBページを見ることが可能になります。
Kindle端末を購入した際はRSSリーダーを導入してみてはいかがでしょうか。
皆様の参考になれれば幸いです。
インファクト編集部
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