ビジネス的に参考になるTwitterアカウントまとめ(住宅・リフォーム編)
こんにちは~、ライターのショウコです。
すっかり秋めいてきましたね~。日本には四季がありますが、その季節の移り変わりを楽しめるってなんだかいいな~って、思う今日この頃です。
とくにソーシャルメディアを使いだしてから、そういった情緒を大切にするようになりました。
そうやって考えると、ソーシャルメディアってリアルへの入口なんだな~ってことが伺えます。
一概にソーシャルメディアといっても、様々な特徴がありその特徴によって反応の様子も変わってきます。
大切なのは、いろいろなソーシャルメディアの特徴を知った上での組み合わせ方です。
業態によって表現方法も様々ですよね。
ですが、その表現の視点を変えることでいろんなソーシャルメディアの特徴に合わせていけるものなんです。
ビジネス的に参考になるTwitterアカウントまとめ
(住宅・リフォーム編)
私の仕事先でリフォーム関係に携わらせてもらっていますが、Twitter運用がなかなか大変でした。
というのも、Twitterはライトな場であって、瞬間的な感情の出会いの場です。
それに対し、住宅やリフォームっていうのはユーザーとしては熟慮するものです。
さらには使う業界用語が難しいということもあって、イメージ的に合わないかな~、って思っていたんです。
ですが、新規の見込み客との出会いにTwitter活用が外せないものだと考えて、取り組んでいます。
進めていくなかで、ユーザーに対して身近に感じてもらい、なおかつ、イザっていう時には頼れるような存在感を出すのが大事だということに気づきました。
そこで、参考にしているアカウントとともに、参考にしているポイントをご紹介しますね。
湘南住まいづくり研究所 SmileS (@sumai_ken )
エスホームのツイッターです! (@shomeall)
株式会社サンリフォーム (@sun_reform)
参考ポイント
・投稿内容のバランスが良い。
(専門的な知識だけではなく、担当者の日常が見える投稿も交えてある)
・定期的な発信
(ほぼ毎日発信)
・フォロー・フォロワー数が多い
・リストされている数が多い
Twitterの特徴は拡散だけではありません
どうしても、Twitter発信と考えると拡散率を上げることを最優先にしがちです。
もちろん、それも大切な要素ですが業態によってはそれに合わない場合もあります。
Twitterには「リスト機能」というものがあり、気に入ったアカウントをリスト化することができます。
リスト項目を自分の好みに編集して、自分の好きな時間に好きな情報を見にいくといった機能です。
お役立ち情報って、必要な時に見たいものです。
なので、リアルタイムの発信にとらわれず、リストに入れてもらえるような存在となることを考えた方がいいと思います。
まとめ
Twitter活用って、リツイートやお気に入りといった反応がないと、発信へのモチベーションが下がってしまいます。
住宅リフォーム情報というのは、誰もがいつでも必要としていることではないので、すぐ拡散につながりにくいところでもあります。なので、反応が少々低めになってしまいますが、そこであきらめないでくださいね。
先程もいいましたが、イザという時に頼れる存在になるためには、日々の発信の積み重ねが大事ですから。
続けるコツとして
・リストに入れてもらうように、専門性が明確になる発信をすること。
ブログリンクの投稿、現場の様子など、安心感につながる投稿がいいですね。
・反応が低くても発信をやめないこと。
どうしても数字が気になる方は、Twitterアナリティクスで閲覧率を確認してみましょう。
Twitterアナリティクスの使い方はコチラをご覧下さいね↓
Twitterアナリティクスで自分のツイートを解析してみよう!
発信頻度を安定させるためにTwitter関連のサービスを使うと便利ですよ。
Twitter発信で設定しておきたいサービス(PC編)
Twitter、Facebookの予約投稿に便利!Bufferの使い方
・とにかくどんどんフォロワーを増やすこと。
オススメアカウントのリスト追加している人をフォローするといいですよ。
参考にしていただけたら嬉しいです。
インファクト編集部
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