【IT導入補助金2022】補助対象になるITツールとは?業務効率化や売上拡大に活用できます!
暑かった夏も終わり、秋が感じられる季節になりましたね。
食欲の秋、読書の秋等々ありますが、皆様はどんな秋をお過ごしでしょうか?
さて、昨年に引き続き、今年度もIT導入補助金をはじめとする各種補助金に関するご相談を沢山いただいております。今回は、IT導入補助金ご活用のイメージを少しでも持っていただくために、2022年IT導入補助金の対象になるツールについてご紹介いたします!
中堅・中小企業が活用すべき『IT導入補助金』とは?
IT導入補助金とは
IT導入補助金とは、複数年にわたり相次いで直面する働き方改革やインボイス制度の導入に対応し、生産性の向上に資するITツールを導入するための事業費等の経費の一部を補助する中小企業・小規模事業者を対象とした補助金です。
IT導入補助金の補助額・補助率について
肝心の補助額ですが、2022年度は1/2〜3/4となっております。申請類型によって補助額や補助率が異なるため、申請の前にIT導入支援事業者とよく相談されることをオススメします。
株式会社インファクトは「IT導入支援事業者」です!随時無料相談会を実施しておりますので、少しでも申請をご検討の方は、こちらからお申し込みください^^
補助対象になるITツールとは?活用事例もご紹介!
今年度対象となるツール
今年度対象となるツールは全体的に2023年10月より開始されるインボイス制度への対応を見据えたツールが多くなっております。
企業間取引のDX化を強化する目的で、インボイス制度対応にかかわる ITツールの導入や、PCやタブレット等のハード購入、クラウドシステムの利用料が最大2年分補助対象となっております。
弊社では申請いただけるツールを多数ご用意しております。
IT導入補助金を活用し、業務効率化や売上拡大を目指しましょう!
数字の見える化 → クラウド会計で会計・経理業務をデジタル化&数字の見える化
売上を増やす → ECサイト構築で新たな販路を見出す
属人化やめる → 顧客管理、Google Workspaceでナレッジの共有化
働き方改革関連法に対応する → 勤怠管理システム、給与管理システム等で業務効率化&リスク回避をする
IT導入補助金の活用事例
補助対象となるツールをご紹介したところで、ここでは活用事例をお見せいたします。
活用事例①:会計・勤怠入力にかかる時間を削減!
導入したツール:クラウド会計+勤怠管理システム+保守サポート→補助率2/3〜3/4
クラウド型会計システム、勤怠管理システム、クラウドシステムの利用料で申請。
ITツール導入後の成果として、導入前と比べて経理業務にかかる時間が大幅に減少。
会計上の売上分析などの戦略的業務や本来やるべき業務に時間を使えるように!
活用事例②:EC立ち上げ&顧客管理の導入で業務効率化と売上UPを図る!
導入したツール:ECソフト+顧客管理システム+メルマガシステム→補助率2/3〜3/4
ECサイト構築、クラウド型顧客管理システムで申請。
ITツール導入後の成果として、今までリアル店舗のみだった販売形態を店舗+オンラインに拡大し、さらに顧客管理+メルマガ配信により、潜在顧客へのアプローチが可能に!
今年度のIT導入補助金デジタル化基盤導入類型では、ECサイト構築やクラウドシステム導入にかかる費用が最大1/4になっておりますので、補助金活用をしない、といった選択肢はないのではないでしょうか?
上記の採択例以外にも申請可能なツール、組み合わせはたくさんございます。
少しでも申請をご検討の方はお気軽にお問い合わせください!
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はIT導入補助金の概要から活用事例についてご紹介しました。
現在は、11月28日(月)の16次申請までスケジュール発表がされています!
補助金は予算に限りがあるため、申請回が早い方が採択率は高くなります。
まずは申請にあたって必須となるgBizIDプライム取得から始めていただければと思います。
こちらは申請にあたって必須となっておりますので、くれぐれもご注意ください!
gBIZIDプライムの取得の流れは、こちらから
IT導入補助金やその他補助金に関するご相談やご質問は、常にこちらから受け付けておりますので是非お問い合わせください^^
インファクト編集部
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