まだ間に合うIT導入補助金2022|前回の申請から1年経過していれば何度でも申請可能です!

こんにちは、インファクトの照山です!
関東は20度を下回るなど、暑かった日々が嘘のようにすっかり季節が変わっております。
最近は寒暖差アレルギーなるものもありますので、体調にはお気をつけください^^

さて、今回は2022IT導入補助金の意外と知られていない申請条件と最新スケジュールについてご紹介いたします。IT導入補助金の補助率や活用事例などはこちらをご覧ください!

意外と知られていない!IT導入補助金は1年経過すれば同じ会社でも再申請できる!?

IT導入補助金とは?

IT導入補助金とは、複数年にわたり相次いで直面する働き方改革やインボイス制度の導入に対応し、生産性の向上に資するITツールを導入するための事業費等の経費の一部を補助する中小企業・小規模事業者を対象とした補助金です。2022年度は補助率が1/2〜3/4となっており、社内のデジタル化にかかる経費が最大1/4になりますので、補助金活用をしない、といった選択肢はないのではないでしょうか?
弊社では随時無料相談会を実施しておりますので、少しでも申請をご検討の方は、こちらからお申し込みください!

IT導入補助金は1年経過すれば同じ会社でも再申請可能です!

IT導入補助金を申請して採択されなかった場合、その年度内の再度の募集があれば、再び申請することはできますが、実は前年度にIT導入補助金を活用された企業さまでも、申請から1年以上経っていれば再度申請することが可能になります!

例:2021年9月以前に採択された会社さんは2022年10月以降の申請が可能となります

IT導入補助金はあくまでITツールにかかる経費を補助をしてくれるものですので、例えば前年度にECソフトを導入された企業さまが再度今年度でも同じ業種、同じツールで申請される場合は不採択になる可能性がございます。そのため、前年度に活用したツールとは別分野のツール(クラウド会計や受発注管理システム等)での申請をおすすめいたします。

 

2022IT導入補助金の最新スケジュール

2022年3月31日の申請開始から、複数回の締切が設けられています。
9月5日に、通常枠とデジタル化基盤導入類型の10月以降のスケジュールが追加されました。

デジタル化基盤導入類型については現在のところ、11月末までのスケジュールが出されております!
申請にはまだ間に合いますが、補助金は予算に限りがあるため、申請回が早い方が採択率は高くなります。
少しでも申請をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください^^

ご相談はこちらから

 

まとめ

今回は、2022IT導入補助金の申請条件と最新スケジュールについてご紹介いたしました。
補助金ありきでITツールの導入を決めることは本末転倒になってしまいますが、もしツールの導入を検討している方にとっては、IT導入補助金は大きな力になるでしょう。

申請をお考えの方は、申請にあたって必須となるgBizIDプライム取得から始めていただければと思います。
こちらは申請にあたって必須となっておりますので、くれぐれもご注意ください!
gBIZIDプライムの取得の流れは、こちらから。

IT導入補助金やその他補助金に関するご相談やご質問は、常にこちらから受け付けておりますので是非お問い合わせください^^

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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