Facebookページで集客をしたい方へ|基本情報の入れ方
こんにちは。
ライターのショウコです。
Facebookページを作成する際、投稿内容ばかりに気をとられていませんか?
投稿することばかりではなく、Facebookページの基本情報を入れておくのはとても大切なことです。
なぜなら、Facebookページの基本情報というのは意外と見られているもの。そして、関心が高い人ほど基本情報を見てくれます。
今回はFacebookページの基本情報の入れ方を解説していきますので、しっかり入力していってくださいね。
Facebookページで集客をしたい方へ|基本情報の入れ方
- 基本情報の入れ方
- 基本情報概要
- まとめ
基本情報の入れ方
Facebookページにアクセスします。
「基本データ」をクリックします。
「ページ情報」をクリックします。
ここに基本情報の詳細が表示されます。
基本情報概要
ここからは基本情報の項目ごとの解説をしていきます。
カテゴリ
Facebookページを作る際、最初に6種類から選んだカテゴリを変更できます。
最初の登録時には6種類しか選べませんでしたが、ここでは「ウェブサイト・ブログ」「スポーツ」「その他」「テレビ」「ブランド・製品」「ローカルビジネス」「映画」「音楽」「企業・団体」「人物」「本・雑誌」の11種類の親カテゴリと、それに対応した数種類の子カテゴリの組み合わせでカテゴリの設定が出来ます。
Facebookページの内容にもっとも近いカテゴリになるように編集しましょう。
名前
Facebookページのタイトルを変更することができます。
しかしタイトルの変更にはページに「いいね!」している人数が200人未満である必要があります。
※「いいね!」が200人以上になっても1度だけなら変更できます。
「いいね!」が200人に近付いてきたら、一度ページタイトルを付け直すかどうか考えた方が良いでしょう。
200人未満なら何度でも変更できますので、仮にタイトルを変更してみて訪問者の反応を見ることもできます。
サブカテゴリ(トピック)
「ページを表す言葉を3つ選択してください」と出ますが、ここは入力しなくていいです。
試しに入力してみましたが、選択項目がなく、キーワードを入れると他のFacebookページなどが出てきてしまいます。Facebook側の設定ができていないのかもしれませんね。
Facebookウェブアドレス
「Facebookウェブアドレス」のボックスをクリックすると、ボックス内にwww.facebook.com/と表示されます。その後ろにあなたが設定したい語句を入力します。
入力に使用できる文字は英数字(A~Z、0~9)とピリオド(.)だけです。また、ピリオド(「.」)および大文字はウェブアドレスの一部とはみなされませんので注意してください。
住所
所在地がある場合、所在地住所を入力します。
開始日
ここでは「誕生」「設立」「開始日」「開業」「作成されました」「リリースされました」の中から開始タイプを選択し、その年月日を入力します。
簡単な説明
文字どおりFacebookページの簡単な説明を入力します。入力できる文字数の上限は半角で155文字までです。ここで入力した説明文は、プロフィール写真の下に並んでいるボックスの「情報ボックス」に表示されます。
所有者情報
ここはFacebookページの所有者であるあなたの情報を入力するところです。企業運営であれば特に入力しなくても大丈夫です。個人運営の場合、個人アカウントへの動線として個人アカウントアドレスを入力しておくのもいいと思います。
詳細
ここは先程入力した「簡単な説明」より、さらに詳しい内容を入力します。「簡単な説明」で書ききれなかったことを追記するといいですね。
受賞歴
ブログ(サイト)やFacebookページに投稿している内容に係わる受賞歴があれば入力すると、良いアピールになります。
メール
ブログ(サイト)などで問い合わせ用に使用しているメールアドレスがあれば、入力しておくことができます。
ウェブサイト
あなたが運営しているブログ(サイト)のURLを入力することで、Facebookページからの流入が期待できます。またGoogleに「このFacebookページとブログ(サイト)所有者が同一人物である」ということを分かってもらうという効果もあります。
FacebookページID
あなたのFacebookページのIDが記載されています。(※変更はできません。)
Facebookページをブログやサイト、他のサービスと連携する際などに必要になりますので、ここに記載されていることを覚えておくといいです。
まとめ
ページ情報の項目は選択したページのカテゴリによって増減します。
分かりづらい項目については入力欄付近に「?」マークがあり、クリックすると説明文が表示されますので、参考にしてみてください。
各項目は「公開」「非公開」と設定できます。
必ずしも項目を全部産めないといけないというルールはありません。Facebookページを訪れた人に知ってほしいこと、わかりやすくするための説明など、来訪者にとって行動しやすい動線を作るといったイメージで入力していってもらえればなと思います。
インファクト編集部
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