初心者向け|Facebookページと個人ページとグループの違い

20160518B

Facebookには「個人ページ」と「Facebookページ」があります。「Facebookページ」は、以前は「ファンページ」という名前で呼ばれていました。「ファンページ」という名前の方が分かりやすかったのになぁと思います。「個人ページ」と「Facebookページ」その違いについてなるべく分かりやすく、まとめてみました。

※こちらの記事は2014年11月10日公開したものに2016年5月18日にグループの項目を付け足しました。

初心者向け|Facebookページと個人ページとグループの違い

目次

  • Facebookページとは?
  • Facebookページと個人ページはどう違う?
  • Facebookグループとは?
  • まとめ

Facebookページとは?

まずはじめにFacebookの個人ページは、みなさんがまず初めに登録するページ。非営利目的で使用され、その名の通り、個人用です。

個人ページ

インファクト、大見代表でいうと、このページです。
https://www.facebook.com/tomoyasu.ohmi

大見_知靖_🔊

Facebookページ

個人ページに比べてFacebookページは、企業やサービスなどの名前で最新情報を発信し、ファンとつながる為に役立ちます。非公開のページもありますが、基本は公開ページで、誰もが見られるページです。
Facebookページ インファクトでいうと、このページです。
https://www.facebook.com/infact1/

中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト_🔊

上の2つの違いを見て「あー。Facebookページってソレのことね」と察しのついた方もいらっしゃると思います。ではこの2つはどう違うのでしょうか??

Facebookページと個人ページはどう違う?

時々、個人ページで自社の企業ページを作られている方がいらっしゃいますが、ちょっと待ってください!それは「Facebookページ」ではないんです。個人ページとFacebookページ、出来る事が全然違います。
それぞれの特徴をまとめてみました!

個人ページの特徴

・個人名のみ登録が出来る
・友達申請が出来るが、友達を5000人までしか作れない
・友達になった人の個人ページに「いいね!」や書き込みが出来る
・Facebookにログインしている人しか見られない
・SEO効果がないので投稿した内容がGoogle検索などに引っかかりにくい

Facebookページの特徴

・企業名やサービス名などで登録が出来る
・Facebookページに「いいね!」を押してくれた人は友達ではなく「ファン」として扱われ、ファンの人数は無制限
・Facebookにログインしていない人でも閲覧できる
・複数の人数で運用管理が出来る
・Facebookページとしてメッセージを受け取れるので、お問い合わせフォーム代わりに使ったりすることが出来る
・Facebook上での広告を打つ事が出来る。さらに、インサイト(投稿や広告に対しての反応を調べる機能)が使える
・SEO効果があるので、投稿した内容は、YahooやGoogle等の検索エンジンの検索対象になる

Facebookページと個人ページの違い

個人ページでお店(会社)のお知らせをしている場合、それはあなたの友達にしか見てもらえません。
共有範囲を友達限定にしている方は特にです。

Facebookページであれば、Googleなどで調べたお客様が、例えFacebookのアカウントを持っていなくてもあなたの投稿を見ることが出来るのです。そしてFacebookページは複数の人数で投稿したりコメントに返事をすることが出来ます。

インファクトのFacebookページも、スタッフみんなで投稿、コメントをしています。

Facebookグループとは?

Facebookには特定の人達とグループを作成し、情報の共有やディスカッションなどをすることができる「Facebookグループ」という機能があります。

Facebookグループページは以下のようなことができます。

・情報や素材の共有
・質問機能を使ったメンバー内のアンケート
・グループチャット機能を使ったディスカッション
・イベント機能を使った打合せの調整
・友だち申請なしでも参加できる。
・複数の人数で運用管理が出来る

Facebookグループは「公開」「非公開」「秘密」の3種類の公開設定ができます。
詳しい設定方法はコチラを参考にしてみてください。
Facebookグループの種類とそれぞれの特徴

まとめ

つまり、個人ページは「知り合いだけで情報交換をする所」で、Facebookページは「Facebook上にお店(会社)のホームページを持っている」ようなイメージです。
あなたとお友達で無い、たくさんの人にお店(会社)の存在を知って欲しいという方にはFacebookページを作ることをオススメします!
そして社内ディスカッションや、サークル的活動にはFacebookグループがオススメです。

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.

インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PAGE TOP
LINE it!