アクセスが上がる検索型ブログ記事の書き方
書きためていた記事を一つの記事にまとめるメリットや、記事をまとめる時に気をつけるべきポイントを解説いたします!
目次
- 記事をまとめる事のメリット
- 関連のある記事をまとめましょう
- 長い記事の書き方
- まとめ
記事をまとめる事のメリット
400文字のブログ記事を書きためていている場合、3〜4記事ほどたまったら一つの記事にまとめる事をオススメします。
なぜ記事をまとめると良いのか?
それは、情報がたくさん載っているブログ記事は、googleに品質の良いページだと判断され、検索すると1ページ目の一番上か二番目にくるようになります。
ですので、より多くの記事を一つの記事にまとめる事で格段に見てもらいやすくなるのです。
関連のある記事をまとめましょう
複数のブログ記事を一つの記事にまとめる事のメリットは、情報量の多い記事になり検索結果で上位に表示されるという事です。
ですが、やみくもに複数の記事を一つの記事にまとめてしまうと逆に読まれない記事になってしまいます。
関連性のない情報が一つの記事にまとまっていると読者は混乱してしまい、結果的に読まれない記事になってしまうのです。
ですので、関連のある記事を一つにまとめる事で読者にとって必要な情報がより多く記載されている記事にすると読まれる記事になり、おのずと似たようなキーワードが記事内で多く使われるので検索結果でも上位にくる記事になりアクセスが上がるようになります。
長い記事の書き方
では、どうすれば長い記事を書く事が出来るのか、【アスファルトシングル完全攻略ガイド】を例に解説していきます。
長い記事を書こうとすると、どうしても1日では書ききれません。
ですので、複数の記事を一つの記事にまとめる、という方法をご紹介いたします。
まず、一番最初にやっていただきたい事は全体のシナリオを考えて目次を考えるという事です。
シナリオを考えて目次をつける事で、数日にわけてブログ記事を書いても内容にばらつきが出なくなります。
あとは、決めた目次を一日一記事書いていきます。
そして最終的には一つの記事に、一日一記事書いてきたブログ記事をまとめる事で、情報がたくさん載っているブログ記事が完成します。
【アスファルトシングル完全攻略ガイド】が実際の記事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
書きためていたブログ記事を一つの記事にまとめる事でアクセスの上がる検索型ブログ記事を作る事ができます。
ただし、関連性のある情報をまとめないと逆に読まれない記事になってしまうので注意してください。
みなさんのご参考になれれば幸いです。
インファクト編集部
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