ソーシャルで外国の方と繋がろう!プラスの形容詞を写真や動画で!

sogai

こんにちは。英語は話せないけどボディランゲージは得意なインファクト北海道担当・鵜沼です。

世界には様々なソーシャル・ネットワーク・サービス(以下SNS)があります。

実名・匿名問わず、Facebook、Instagram、Fouraquare、Pinterest、Swarm、Youtube、mixi、GREE、Mobage、Ameba、Twitter、Google+、Myspace、LinkedIn、LINEなどなど多岐に渡ります。

ボクも全ては出来ないけど自分に合うものを選んでやっています。

SNSの分類には

・文字で交流するもの
・文字と写真で交流もの
・写真のみで交流するもの
・ゲームなどのシステムで交流するもの

この4つが主流だと思います。

基本的にボクがやっているSNSは「交流するもの」が多い。

ゲームはしないのでゲームで交流ってのはないのですが、写真や文字で投稿するものがボクは好きですね。

だから外国の方と交流するのが難しい。(たまに見ず知らずの外国の方から友達申請とか来ますけどね。人気者はツラいや…あ、あれはスパムか。)

SNSで繋がっている外国の友人

でもそんな外国の方でボクが唯一交流してるのがフランスのワインメーカーの方。その方とは大きなワインイベントで知り合い、彼の造るワインがとても素晴らしくてお互い拙い英語で会話をしました。その後彼からFacebookで友達申請が来て共通の話題を見つけたのがラグビーと漫画が大好きってこと。フランスでは日本の漫画がブームらしいです。

もちろん彼は日本語が読めませんし、ボクもフランス語はわかりません。

でもボクが「ラグビー漫画を買ったよ~」っていう投稿を上げると「これは何だ?見た事ない!」(もちろん英語ですけどね。)ってコメントが来る。彼もワンピースが大好きらしく、「ワンピースのパズル作ったよ~」って上げたら彼もパズルを作っていたらしく、彼が自分のタイムラインでその写真を上げた時にタグ付けされました。笑

こんな事が起こる時代です。

ちょっと前では考えられない。色々なコトが国境を超える時代。というか国境なんてない世界がSNSの世界。

実際にお会いした時は、文法無視の英単語とボディランゲージで交流は出来るものの、文章となると難しい。しかもお互い母国語ではないですから結構大変です。でも共感してくれたのは漫画の写真でした。

写真や動画で交流する

たった一つの写真や趣味ですが、繋がり続ける事で関係性は生まれます。たぶんフランス人の彼は北海道に来たら会いたいと思ってくれるでしょうし、ボクも彼に会いたいです。

外国人の方(例えば観光で来た方)と会話で交流出来るのであれば問題ないのですが、英語に苦手意識をもっているのが日本人。

でも写真や動画なら上手く交流出来るのではないでしょうか?

SNSで外国の方と交流をはかり、緩やかな関係性を築く事は外国の方に「知ってもらう」「忘れられない」という事に繋がります。

例えば観光業なら景色や四季の花、穏やかな川の流れやアクティビティを動画で配信しても良いと思います。

言葉が通じなくたって「綺麗」とか「楽しい」とかの形容詞は写真や動画を通じて伝わるはずです。

写真や動画は形容詞で共感して頂く。

こうしたことで外国の方と関係性を繋いでいくことが出来るだろうとボクは思います。

写真や動画交流のオススメSNSは写真だと、Instagram(インスタグラム)やPinterest(ピンタレスト)、動画はYoutubeですかね。ベタでスミマセン。。。

あとがき

でもいつも思うんです。日本、北海道、地域の魅力はそこに暮らす人々が一番わかっていないなって。仕方ないんですよ。

だって日常だもの。

もっと外国の方へ日本の日常のプラスの形容詞を写真や動画でお伝えすることは、これからの観光業にとって大切な事ですね。外国の友人のことを思って考えた事は概ねこんなことでした。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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