勤怠管理のリスクヘッジしてますか?インファクトで勤怠管理のお手伝いしてます
2020年4月からは中堅・中小企業向けにスタートします。
「うちには関係ないよ。」「大きい会社だけが関係あるんでしょ?」
などそういう問題ではないので、勤怠の管理を怠っているとどうなるのか?ご紹介します。
タイムカード・手書きでの勤怠管理で良くある事例
元従業員が改ざんしたタイムカードを労基へ申告
不正証明できず元従業員へ残業代を支払い 約400万円〜
これは、労基にかけこまれたらアウトです。企業側に責任がなかったとしても、労基の調査対象になった場合なかなか不正証明を行うことが難しいと言われています。
年5日間の有給休暇が取れなかった社員がいたら罰則対象
30万円以下の罰金※従業員に有給を取らせていなかった場合。
手書き、タイムカード、エクセルで管理をしていると、誰がどのくらい有給を使っているのか?把握するのが大変です。
毎年同じ時期に有給の更新をしていればまだ簡単ではありますが、入社から半年〜10日付与などで行なっている場合はかなり煩雑になります。
更に、有給を取得する雰囲気ではない会社の場合は、企業側から取らせる方向に言わないといけません。
不正打刻をされて支払わなくて良い残業代を支払った
タイムカードで管理をしていると時間を早めることができます。
本社と工場が離れている。
責任者不在が多い。
でも、従業員は早退をしている。経理も本社で気付かない。
という現状の中だと、タイムカードの機械を早めて打刻して17時が定時なのに16時に上がっている。
などのケースが生まれてきます。
アルバイトを雇っている場合は、勤怠管理システムを入れていないと正確に記録はできないですよね。
勤怠管理システムを導入してリスクヘッジをしよう
Smooth勤怠では「有給申請」「残業申請」「打刻修正」など全て申請・承認制です。
なので、残業を行う場合は事前に申請を出して承認されたら残業できるようになっています。
駄目な場合、承認者である上長が却下をすることができます。コメントも付けれます。
なので、申請に関する履歴を全てシステム内で管理を行うことができます。
これで、従業員と了承が取りながら管理していくことで、上記に上げたようなリスクをなくしていくことができます。
従業員も企業側も納得いく形で勤怠を管理したいですよね。
Smooth勤怠是非お問合せください
タイムカード、エクセルで勤怠を集計・管理している場合は是非お問合せください。
どんなリスクがあるのか?からお伝えさせて頂いております。
インファクト編集部
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