Wantedlyと求人サイトの比較|採用に向いている求人媒体とは?
どんなものかはなんとなく分かったけど、他のサイトと比べて何が違うのか?今回は他の求人サイトや求人媒体と比較してWantedlyを紹介したいと思います。
Wantedlyをオススメする理由はコチラ
優秀で長く働いてくれる人材が欲しい企業はWantedlyを活用しよう
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/recruit_blog/43329/
Wantedlyの活用方法はコチラ
Wantedlyの活用方法|応募者を増やすためには会社・人の魅力を発信!
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/recruit_blog/43448/
スカウトメール
求人サイトに登録してあるデータベースから求める人材を探してアプローチを行います。
専門性に特化した求職者のレベルが高いのが特徴です。
月額料金
6ヶ月で約80万ほどかかり、成果報酬として年収の10〜20%を支払う必要があります。
運用方法
専用のデータベースから求めている人材に対してメールを送ってアプローチを行う。
メリット・デメリット
マネージメント経験ありなどのハイスペックな人材をターゲットにできますが、給料・待遇で比較されるので、出す条件によって採用が難しいです。
またメールを送っても反応がない場合もあります。
求人サイト
マイナビ・リクナビ等の求人サイトです。
多くの求人者・会社が登録されています。
月額料金
月80〜120万ほどかかります。
運用方法
基本情報を登録し、あとは募集を待つだけです。
メリット・デメリット
多くの人が登録されているため、求人を見つけてもらいやすいです。
給与や待遇で比較されがちなので、大手企業に応募が集中されます。
多くの人が登録している分多くの人から応募がくるので、ターゲット以外からの応募もありミスマッチがおこりやすいです。
特化型求人サイト
転職特化していたり、女性に特化した求人サイトです。
サイトのターゲットがしぼられているため、自分の希望する職種であったり地域から探しやすくなります。
月額料金
1つの募集を出すのに月20万ほどかかります。
他にも優先的に検索でヒットさせるや、募集ページのボリュームを増やすために80万程のオプション料金がかかることがあります。
運用方法
基本情報を登録し、あとは募集を待つだけです。
メリット・デメリット
情報を公開して待つだけなので、最低限の人件費で運用ができます。
ただしオプション料金を払ったからといって募集が来るわけではないので注意が必要です。
無料登録できる求人情報サイト
無料で採用サイトを作成でき、応募の受付やIndeedとの連携が可能です。
無料で登録できるので、年代も希望職種も幅広い人が応募を見ています。
正社員の他、アルバイトの応募も受付ができます。
月額料金
無料で運用ができます。
運用方法
募集要項を登録し、応募が来るのを待ちます。
応募が来たらメッセージでのやりとりを行います。
メリット・デメリット
募集要項のみしか表示できないため、自社のオリジナリティは伝えにくくいです。
採用の器がないのでまず作成したい方にはオススメです。
Wantedly
求人サイトではなく、ビジネスSNSです。
20〜30代で活用している人が多くいます。
発信をすることで、求職者と交流し、採用を行えます。
他の求人サイトと比べ1番異なる点は給与を公開していないことです。
それにより、給与や待遇以外の「自分は会社でどのような立場になれる」「どのような成長ができるのか」という点を重視して求職活動している方に届きます。
月額料金
初月は無料、最低4万円〜/月(※1年契約)
有料プランになりますと募集の記事が無制限に作成可能です。
自分の会社に合った人材にスカウトメールを送ることも可能です。
運用方法
会社の情報を入れるのはもちろん、募集ページ、ストーリーページを充実させるため人の力が必要となります。
募集ページは求職者が検索で表示する募集要項のページです。どんな会社であるのか、どのような人を求めているのかを書きます。
ストーリーページには会社で働くスタッフの想い、なぜインファクトに入社しようと思ったのかといったインタビューを掲載します。このストーリーにより、求職者の共感を得て応募しやすくなります。
メリット・デメリット
他の媒体とは異なり、自分達で更新することが必要です。
応募ページやストーリーページを更新しなければ、求職者に見つけてもらうことができないので、更新をする担当が必要です。
人の力は必要ですが、更新した分会社に興味を持ってくれる人が来てくれます。
おわりに
給与や福利厚生といった情報でなく、自分がどのように成長できるのか、どのようなスタイルで仕事ができるのか気になる方に情報を発信するにはWantedlyがオススメです。
採用サイトを作るだけでなく、ハローワークや求人サイトに登録することによって、採用への入り口が広がるので自社で運用できる求人媒体を登録することをオススメいたします!
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