Facebookでシェアした際にエラーメッセージが出た時の対処方法
こんにちわ。ライターのだるまさんです。
たくさんのSNSがありますが、みなさんは普段どのSNSを一番使いますか?
目的によって使い分けするSNSですが、ビジネスとしてはFacebookを利用する方が多いかと思います。
そんなFacebookですが、利用している時に「Sorry, something went wrong.We’re working on it and we’ll get it fixed as soon as we can.(エラーが発生しました。 すみやかに解決できるよう作業しております。)」のエラー画面が出てしまった事はありませんか?
こちらはFacebookでシェアをしようとした時などに表示されるエラーですが、今回はこの状況への対応方法について説明していきます。
目次
- 表示されるエラーはFacebookのバグ
- まとめ
表示されるエラーはFacebookのバグ
実はブログ等のシェアボタンからFacebookでシェアをしようとした際に出る「Sorry, something went wrong.We’re working on it and we’ll get it fixed as soon as we can.(エラーが発生しました。 すみやかに解決できるよう作業しております。)」という表示のエラーは、「すみやかに解決できるよう作業しております。」という文言からも分かるように、Facebookのバグ(不具合)なんです。
こちらがエラーが出た時の画面になります。
少し極端な例ですが、サーバーがダウンしてしまい閲覧できなくなるような状況のモノと同じで、使っている側が何か対応をして解決できるモノではないんです。
ネット接続が悪いのかな?とか、キャッシュをクリアすれば治るかな?とか色々と対応をしてしまった人もいるかもしれませんが、このようなエラーが出た際には、何もせずにエラーが解決されるのを待っていればOKです。
とはいえFacebookはビジネスとして使用する機会が多いSNSになりますので、なるべく早く記事を投稿したりシェアしたい場合にはいつになったら解決するのか、担当の方はとても気になってしまうと思います。
新商品リリースの告知など、情報の鮮度が大切な時は特にそうですし、他にもやらなければいけない事がある場合にはじっと黙って待っているわけにもいきません。
そんな場合には別の作業をしながら時折Twitterを覗いて情報収集をし、復旧を待つようにしましょう。
Twitterには言及数が多いものが表示される「トレンド」という項目がありリアルタイムでみんなのtweetを検索する事ができますが、バグが起こって困っている時にはその状況をtweetする人がドッと増えます。
それと一緒に解決された場合には治った事を報告してくれるtweetもたくさん出てきます。
別の作業を進めながら、そろそろ治ったかなーというタイミングでTwiiterやYahoo!等のリアルタイム検索を開いて「Facebook エラー」とキーワード検索の窓に打ち込んで確認をしてみましょう。
この方法が一番無駄なく他の作業も進められて、かつ、なるべく早くFacebookでの作業も再開できる方法になります。
まとめ
Facebookで「Sorry, something went wrong.We’re working on it and we’ll get it fixed as soon as we can.(エラーが発生しました。 すみやかに解決できるよう作業しております。)」という表示のエラーがでた場合には、時間を無駄にしないようTwitterを使って情報収集して対応する。
今度エラーが出た場合に備えてこの事を忘れずに覚えておきましょう。
ちなみにFacebookに限らず、Webサービスを使っていて「なんかおかしいかも?」と思った時は、同様にこのTwitterやリアルタイム検索をつかって情報収集するのがオススメです。
同じように困っている人が多ければサービス側の不具合ですし、時間が経ってもtweetが出てこない場合には使用している自分側に問題があるのでなんらからの対応が必要だと分かります。
インファクト編集部
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