
名刺はもっとも身近な販促物!伝わらなければないのと同じ

皆さん、初めまして。最近のマイブームは「スニッカーズを毎日1本は食べること」として有名な、インファクトWebディレクターのイノクチです。
適度に甘いモノを摂取していきながら、これから頑張って皆さんに有益となるような情報をお届けできればと思います。(笑)
突然ですが、皆さんは普段、どのような名刺をお使いですか!?
自身の名前と会社情報が掲載されたシンプルなタイプの方もいれば、最近では大きさや形、デザイン等趣向を凝らした名刺をたくさん受け取る機会も多いと思います。
名刺は、身近にある最大の営業販促ツール
普段からあまり営業ツールとして意識したことが無い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、最も障壁が少なく、かつ有効に相手方に情報を伝える最大の販促ツールとして活用することができるものが「名刺」なのです。
名刺を受け渡しするシーンとしては、ほとんどの方が初対面の人に対してお渡しするケースが多いと思います。
その際に「おっ!」と思わせる工夫があるだけでも、話のネタとして展開しやすいだけでなく、どれだけ印象深く覚えていただくかが重要と言えます。
では、どういった名刺が「おっ!」と思わせるような名刺と言えるのか、実際に私自身がこれまでにいただいた名刺を例にご紹介していきたいと思います。
ぜひ、お手元にご自身の名刺を用意した上で、以下を読んでみてください!
業種・職種がはっきりとわかる名刺
最も多くもらう名刺として、名前・会社名・ロゴ・電話番号・住所・・・等、いわゆる「どシンプルな名刺」。
相手の会社を知らない状態だと、シンプルな名刺をもらった場合、その瞬間は覚えていたとしても、あとで見返した時に「なんの会社だっけ?」となりがちです。
絵や写真などと一緒に、事業内容を簡潔に明記しておくといいと思います。
また最近では、カタカナで表記されるよくわからない職種(ハイパーメディアクリエイターうんたらかんたら・・・等)なども耳にすることがあると思いますが、「この人にはどういうことを頼んだらいいか」をわかりやすくするためにも、ある程度聞き慣れた、分かりやすい肩書などを併記しておくのも一つの手です。
自信の顔写真やイラストをのせる
多くの方と名刺交換を行う場合、後々になって「顔と名前が一致しない」という場面も多々あると思います。
写真・イラスト付きの名刺は、最も効果的に自分自身を覚えてもらうだけではなく、写真が入るだけで好印象を与えることもできるため、代表者の方や営業職の方には特におすすめです。
特殊サイズ、特殊な加工の名刺
一般的な名刺サイズは 91 × 55 mmですが、極端に細長い名刺や、二つ折りの名刺、さらには箔押し加工されている名刺や、布素材の名刺など、普通とは異なるサイズや加工を施している名刺は、初見で与えるインパクトが大きく、業種によってはより効果的に事業内容やサービスを告知する手段としても活用することができます。
いかがでしたでしょうか。
なお、弊社の名刺はお会いするすべての方々に、私たちをよりよく知っていただくための名刺として趣向を凝らした作りとなっております。
「ぜひ見てみたい!」「気になる!」という方は、ぜひとも弊社スタッフとご交流いただければと思います!(笑)

インファクト編集部

最新記事 by インファクト編集部 (全て見る)
- 【Google Chat】グーグルチャットツールの使い方|Google Workspace - 2024年1月19日
- 【最新】Canva Docsの使い方|おしゃれで見やすい文章作成ツール - 2023年9月1日
- 【パラメーターとは】Googleアナリティクスでパラメーターの表示方法 - 2023年8月16日