TBSドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」から気づいたビジネスパーソンが肝に命じたい5つの教訓。
おはようございます^▽^ゞ
TBSドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」終わっちゃいましたね。。。
株式会社インファクト 代表の大見知靖です。
毎週楽しみにしていたのでドラマが終わってしまうのは残念ですが、このドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」からとっても気づきがあったのでブログにまとめておきたいと思います。
TBSドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」から気づいたビジネスパーソンが肝に命じたい5つの教訓。
- 自分の価値を認めてくれる人のために仕事をする
- お金だけでは人の心は動かない
- 正直に正々堂々と生きる
- 諦めなければ必ず逆転できる
- 下請け仕事は自社の未来を他社に委ねることになる
他にもたくさん気づきがありましたが、私が感じた5つの教訓です。
自分の価値を認めてくれる人のために仕事をする
以前もブログで書きましたが、仕事をするにはお互いのリスペクトが必要です。そして、商品やサービスを売る方も買う方も、仕事を発注する方も受注する方も、「ありがとう!」という感謝の気持ちがあるからこそ、継続して仕事ができるのです。商売とは価値と価値の交換です。あなたの商品やサービスの価値が価格となり支払われるのです。ですから、自分の価値を認めてくれる人のために仕事をすればいいのです。
お金だけでは人の心は動かない
もちろん「お金」も大切。だけど人の心は残念ながら「お金」だけでは動かないのです。更に「お金」という条件で動いた人は、もっといい「お金」がもらえるとなれば、そちらにすぐ心移りしてしまうのです。これは、そういう人とそうでない人がいるという話ではなく、伝える側の問題なんです。もし、一緒に仕事をしたいと思う人がいたら「お金」の条件よりも先にあなたの「想い」を熱く伝えてみるということ。「想い」に共感してくた人は「お金」が最優先ではなくなるのです。
正直に正々堂々と生きる
私は裏でコソコソするのが嫌いな人間ですが、自分はそのつもりでなくても相手に裏でコソコソしていると誤解されることもあります。でも、正直に正々堂々と生きていれば、その誤解もいずれ解ける時がくると信じています。人間性は透けて見えるので、誰かを陥(おとしい)れようとか、あいつのポジションを自分が奪い取ってやるなど、裏でいろいろ画策しても、正直に正々堂々と生きている人には勝てないし、裏でコソコソやっている人間はいずれ破綻しますよね。
諦めなければ必ず逆転できる
「ネバーギブアップ」と言ってしまうと薄っぺらく感じますが、諦めないということが大切なんです。執着ではなく信念をもって仕事に取り組む。。。自分は何のために仕事をしているのか?っていうか、何のために生きているのか?自分の使命を全(まっと)うするために一度や二度負けたくらいで諦めずに逆転を信じて信念を貫くのです。そういうエネルギーが自分や仲間の心に火を付けるのですから。
下請け仕事は自社の未来を他社に委ねることになる
私もずーーーっと下請け仕事をしてきたのでわかるのですが、元請け企業のコントロール下で商売をするというのは大変なことです。営業の部分などでは楽だったりしますけど。。。何より自社の未来を自分たちで描くことが、とっても難しいです。だから現在100%下請け仕事をしている会社も、全部でなくてもいいので自分たちで仕事を創り出す仕組みをつくらないと自分たちの明るい未来を描くことはできないのです。
まとめ
いかがでしょうか? めちゃめちゃ個人的な意見ですが(笑)私がTBSドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」を全話見て思ったのは概ねこんなことです。
楽しい仕事があるのではなく
情熱をもって仕事に取り組むと
仕事が楽しくなるのです!
では、今週も笑顔で頑張りましょう^▽^ゞ
おまけ
Kindle版「ルーズヴェルト・ゲーム」もオススメ♬
「華麗なる一族」「半沢直樹」「リーダーズ」「ルーズヴェルト・ゲーム」などなど、TBSの企業系ドラマが大好きです。
これからも、ドラマ制作チームのみなさんのご活躍に期待しつつ。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
大見 知靖
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