士業のホームページ集客・はじめの一歩【税理士編】

20171031A

おはようございます。
「企業のメディア化アドバイザー」の篠崎です。
最近、Google検索がかなり精緻になって気がします。今までよりもコンテンツの中身を読み込んで、的確に検索結果を表示できるようになっている気がするのです。そして、進化の速度も速まっているような。ま、Googleがどう進化しようとも、読者にとって有益な情報を提供することが大切という本質は変わらないと思いますが・・・。

さて、今回はホームページ集客についてです。これまでも色々と書いてきましたか、今回はいわゆる士業さんのホームページ集客について考えてみます。特に税理士さん。
これから開業したいという方、あるいはホームページでの集客が上手く行かないという税理士さんは、どうぞ参考にしてください。

士業のホームページ集客・はじめの一歩【税理士編】

目次

  • 士業はホームページで集客できない?
  • 大切なのは集客フローのどこにホームページを組み込むか?
  • 公式ホームページと特化型サイトの組合せがオススメ
  • 税理士のホームページ集客戦略
  • 相続相談
  • 創業支援(会社設立)
  • まとめ

士業はホームページで集客できない?

流石にここまでインターネットが浸透した昨今、「士業さんはホームページで集客できない・・・」と仰る方は少ないと思います。
じゃあ、なんでもいいからホームページを作れば集客できるのか?
といえば、そんなことはありません。

士業さんがホームページ集客で成功するには、やはり抑えるべきポイントがあります。
そして、そのポイントを抑えることができれば、確実に集客できます。
そのポイントは、

  • ホームページを作る目的を明確にすること
  • ターゲットを絞ること

この2点です。
これさえ守ることができれば、ホームページ集客はかなり上手くいく筈です。
逆に失敗する方の多くは、ホームページを作る目的をあまり深く考えていないか、ターゲットが絞り込めていないか、あるいはその両方かです。

これは士業さんに限った訳ではありませんが、ホームページを作る場合は、まずは目的を明確にするところからはじめましょう。

大切なのは集客フローのどこにホームページを組み込むか?

さて、ホームページを作る目的とターゲットを絞り込んだら、次に考えることは、集客フローの中で、どこにホームページを組み込むか?ということです。

ここの設計を失敗すると、やはりホームページ集客は上手く行きません。(これも士業さんに限ったことではありませんが・・・)

士業さんの場合は2つのパターンが有効です。

紹介ツールに徹する

士業さんの集客で今でも大きな比重を持っているのが紹介でしょう。
一般のお客さん相手でも、企業相手でも、どちらの場合でも紹介・口コミは大きな集客源になります。

ただし、実は紹介・口コミはなかなか進みずらいという側面があります。

例えば、友達が相続の問題で悩んでいたとします。
自分の知人の中に、相続が得意な税理士さんがいたとして、紹介してあげようか?と考えます。
ただ、そうなった時に、人間、いろいろなことを考えます。

紹介してあげたとして、万が一、得意なジャンルが違かったり、馬が合わなかったりしたらどうしよう・・・。
せっかく紹介したのに、どちらが断ったりしたら、その後気まずいなぁ・・・。

そうです、人に専門家を紹介するのって結構ハードルが高い、勇気がいることなのです。
そして、紹介を受ける側も案外気まずいものです。

せっかく、紹介してもらったのに、万が一断ることになったら、気まずい・・・と。

そこでホームページの出番です。
紹介する際に、「◯◯◯◯◯」で検索すればホームページが出てくるので、それを読んで良かったら相談してみてはどう?
というのは、紹介する側も受ける側も気が楽です。
最終的に、相談するかどうかは、ホームページを見た側が判断すればいいですから。

ホームページを間に挟むと、格段に紹介が進みやすくなります。
もちろん、たいした知り合いでない方にも、ホームページなら紹介しやすいです。
それこそ、LINEなどでURLをポンと送るだけ。

アナログな感じがしますが、紹介ツールとしての活用はホームページ集客の重要な方法の1つです。
特に、人と人とのつながりが重要が士業さんの場合、積極的に紹介ツールとして活用するのがオススメです。

検索から集客する

ホームページ集客といった場合、多くの方がこちらを思い浮かべることと思います。

1人1台スマホ時代・・・多くの方が、何か悩みがあったり、知りたいことがあると、すぐに検索する世の中。
ホームページで検索対策をすることは非常に重要です。

この場合、ターゲットを明確に意識した上で、そのターゲットがどのような情報を必要としているのか?
をキッチリと理解した上で、情報発信していく必要があります。

もちろん、税理士を探す場合、「税理士 + 地域名」で検索する方も多くいます。
こういったいわゆる地域キーワードでホームページが上位表示できるように対策することも重要です。
ただ、いわゆる地域キーワードは、多くの士業さんが狙っているキーワードですので、上位表示が難しい場合もあります。
また、他所との比較にさらされますので、競合他社との違いをホームページで上手にアピールすることが重要です。

公式ホームページと特化型サイトの組合せがオススメ

では士業さんのホームページ集客でオススメのパターンは何か?といえば、

公式ホームページ + 業務特化型サイト

です。

公式ホームページには、税理士の紹介やこれまでの経歴、どういった分野が得意なのか?といった税理士の情報を詳細に記載します。
また、これまでの実績をアピールするためにも、事例紹介やお客さまの声といった情報もしっかり揃えましょう。
もちろん、具体的なサービス紹介のページも必要です。

これらは、主に紹介ツールとして活用することをイメージしています。
紹介された人は、税理士さんがどんな人なのか?どんな事務所なのか?を詳しく知りたいでしょうから、その情報を詳細に書いておくわけです。

その上で、業務特化型サイトを構築することがオススメです。

税理士さんでも得意ジャンルは異なると思います。
その中でも、自分が最も得意とするジャンルや、あるいはこれから集客していきたいジャンルに特化した情報サイトを作るのです。
こちらは、ホームページというよりは、ブログタイプの方が更新もしやすく、良いでしょう。

例えば、「相続相談」が得意であれば、公式サイトの他に、相続に関するお悩み解決の情報サイトを作りましょう。
このサイトは、情報量が多ければ多いほど良いでしょう。

相続について何か悩みがある方が検索した時に、この情報サイトに行き当たる感じです。
そこに書いてある情報は、詳しくかつ、わかりやすい内容であれば、検索者はその専門性を高く評価するでしょう。

そして、そこから公式サイトに誘導するのです。
専門知識を知ってもらった上で、公式サイトで税理士について知ってもらう。

公式サイトと業務特化型サイトの役割を分担する作戦です。

税理士のホームページ集客戦略

それでは、税理士さんのホームページの集客戦略として、代表的な2パターンをご紹介します。

相続相談

公式ホームページ + 相続特化型サイト

公式のホームページとは別に、相続関連のお役立ち情報を満載した業務特化型サイトを作るパターンです。
場合によっては、特化型サイトに事務所の情報を少し入れて、公式ホームページを作らない方もおられます。

相続関連の情報サイトは、弁護士や司法書士など他の士業さんも狙ってくるので競争が厳しいところです。
できる限り詳しく、情報を網羅することが重要です。

また、全国で上位表示させるのではなく、地元のエリアで上位表示することを目指すべきです。

地域で一番詳しい情報サイト

になれば、検索結果でもかなり有利になるでしょう。
ネットからの集客を狙うのであれば、ぜひ、地域一番の情報サイトを目指しましょう。

創業支援(会社設立)

税理士さんにとって企業の顧問契約は重要な収入源です。
しかし、顧問契約をとるのはなかなか難しいところ。

そこで、よくあるのが、会社設立の専門サイトを立ち上げて集客するパターンです。
大抵は、「設立0円!」その代わり、2年間は顧問契約してくださいね、という戦略を取っています。

そうでなくても、設立をサポートしてくれた事務所。
何あった場合、まず、相談が来るでしょうから、無理に顧問にならなくても将来のお客さん候補です。

広告で展開するのであれば、いわゆるランディングページ1枚という作戦も有です。
ただ、長期的に、しっかり集客していきたい、というのであれば、相続同様、

会社設立・創業について、地域で一番詳しい情報サイト

を作り上げる作戦が有効です。
もちろん、そこまで作るのは手間暇かかりますが、広告費用と比べると、どちらが良いでしょうか?

まとめ

今回は税理士さんのホームページ集客について、その始めの一歩をまとめてみました。
どうぞ、参考にしてください。

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インファクト編集部

インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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