Twitter広告の種類と特徴をまとめてみました!

半沢直樹シリーズの第4弾「銀翼のイカロス」が単行本になっているのを知り、速攻でKindleポチして楽しんでいる岡田です。いやー、おもしろい。スカっとしますねw どこまで実際のあの会社を再現しているのか非常に気になるところであります。

twitter広告
さて、今日は、Twitter(ツイッター)広告に関してです。Twitterは、つぶやいている人も多いですけど、自分はつぶやかないけど情報収集にはけっこう使っているという人も多いですよね。私も、まさにそうです。本当はTwitter(ツイッター)でも発信しないといけないんですけどね(笑)

Twitter(ツイッター)広告は、課金の仕組みが独特なので、上手なツイートだと比較的安価に販促することができるのではないかと、非常にポテンシャルを感じております。

それでは、いってみましょう♪

目次

  • ツイッターってどれくらいの人が見ているの??
  • Twitter(ツイッター)広告の種類
  • Twitter(ツイッター)広告の特徴
  • セグメントは可能?
  • まとめ

ツイッターってどれくらいの人が見ているの??

つきなみですが、ツイッターについておさらいしましょう!
世界の月間アクティブユーザー数は、2億5,500万人。アカウント数を国別でみるとアメリカが1位で日本は2位の9.3%です。
その数、実に約2,371万人!!!そのうち毎日使うユーザーは、約46% と言われています。すごい数ですね。
※月間アクティブユーザー数とは、アカウント登録だけしていて、1ヶ月に1回も見ないなどのユーザーは省いた数字です。

これだけのパイがあるので、広告を使わないまでも、あなたのブログのリンクをつぶやくなど、すぐにでもできることはして、活用したいですよね。

Twitter(ツイッター)広告の種類

プロモツイート

特定のブログ記事や、商品等に関するつぶやきをより多くの人に見てもらうために有効な公告です。
掲載位置は、下図の青枠のところで、一般のツイートと同じように流れてきます。図にはありませんが、小さく「プロモーション」と表記されます。

スクリーンショット

お問い合わせや注文がほしい、又は自分たちの価値が伝わりやすいと思われるブログ記事(キラーコンテンツ)や、自社サイトへ誘導したい場合は、タイムラインでリンクなどを表示させることができるプロモツイートを利用してみましょう。

もちろんツイートの内容は、それらのリンクをクリックしたくなるような工夫が必要です。

おすすめユーザー広告

上の図のピンクの枠の中に表示される広告です。あなたのブログやサイトに興味・関心がある人たちをフォローワーとして増やしていくための広告です。

フォロワー=見込みファン層 を増やしておくことはあなたの発信を見てもらいやすくなります。フォロワーが100人なのか、1万人なのかで、1つぶやきを見てもらえる確率が全く違うのは、もはや説明する必要はないですよね。

Twitter(ツイッター)広告の特徴

ツイッター広告の最大の特徴は、「エンゲージメント課金」「2次拡散」低コストで拡散できる可能性があるということ!!

エンゲージメント課金とは?

ツイッターでは、つぶやきを「返信する」「リツイートする」「お気に入りに登録」「リンクを開く」などのユーザー行動がエンゲージメントになります。
エンゲージメント課金とは、それらの行動が起こったときのみ広告料が発生するということです。1エンゲージあたり10円からの入札方式です。

2次拡散とは?

ツイッター広告では2次拡散以降は広告料金が発生しない仕組みになっています。2次拡散は言葉では説明できないので、↓をご覧ください(笑)

2次拡散

つまり、リツイートされるようなつぶやきは、1度の課金でたくさんの人に見てもらえることができ、結果的に広告料金を抑えることができるのです。

セグメントは可能?

Twitter広告ではセグメントではなく、「ターゲティング」という考え方です。
興味関心を持っているトピックに合わせる「インタレストターゲティング」、ユーザーが何をツイートしているのか、何に反応したかの分析結果を利用する「キーワードターゲティング」、名前やツイートのニュアンス、フォロー傾向を分析した「性別ターゲティング」、地域ターゲティングなど・・・様々な角度でターゲティングが可能です。

年齢や、職業、性別など一般的なセグメントでは見い出せない、趣味、趣向をターゲティング出来るのも、Twitter・SNS広告の大きな特徴の1つと言えます。

まとめ

広告は、ユーザー数の規模が整い、でもまだあまり広告の数が少ないうちが最大のコストパフォーマンスを出すと言われています。そういう意味では、Twitter広告は今が旬かも知れません。2次拡散は課金しないという、広告であろうが人々に受け入れられるツイートは、どんどん拡散されていくべきという考え方が、とても「にくい」と思いました。コンテンツ(ツイートの内容)がよければ、とても安価にプロモーション可能なのです。

反応を楽しみながら、Twitter広告を試してみてはいかがでしょうか。

後編では、今回紹介しきれなかった「トレンド広告」や事例などをご紹介できればと思っています。

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インファクトブログではSNS担当のライターショウコが、Twitterに関しての記事を他にもたくさんあげています。
興味のある方は読んでみてくださいね^^

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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